喧嘩・トラブル・アクシデント

DVや離婚、相続など夫婦の問題を行政に相談するなら!

2017/10/12

結婚した当初は幸せいっぱいの生活をスタートします。結婚して初めはほとんどの人が「この人とならずっと一緒にいられる。おじいさん、おばあさんになっても手を繋いで仲良くしていたい。」と思っていることでしょう。それが、結婚生活がどんどん進むにつれて色々な違和感や悩みが出てきます。

本来なら育った環境が違うので価値観が違うのは当たり前。衝突をしても乗り越えていけるとステキな夫婦になれるのでしょうが、どうしても乗り越えられない問題もおこる場合があります。

当サイトが既婚女性に行ったアンケートによると、約2割の人がDVに近しい経験をしている事も分かりました。

女性がDVを受けた経験
※2017年8月実施 既婚女性へのアンケート N数100名

DV(家庭内暴力)を受けたことはありますか?
1位 ない 81%
2位 直接的にはないが恐怖を感じたことがある 13%
3位 ある 6%

そこで今回は、夫婦の問題を行政に相談するならどんなものがあるのか、また準備するものがあるのかどうなのかも紹介していきます。

市役所で無料相談可能!市民生活課

gyousei1

夫婦の様々な問題を市役所で無料相談することができます。最初に言っておきますが、この無料相談は全県の市役所で行っているわけではありません。地域や県によって無料相談を行っていない所もあるので事前にホームページなどで確認をしてみてください。

市役所の無料相談を利用できる条件がいくつかあるので紹介します。
まず1つ目は、市外に住んでいる人です。例えば地震などによって避難している人などは相談をすることができます。
2つ目は法人で営業などの相談をするのは禁止ということです。例えば夫婦の問題でも、自営業でお店の経営について相談したいなどの自分の営利に関係する相談はできないと言うことです。あくまでも民間の悩みを相談しましょう。
3つ目は1回きりではなく続けて相談を希望する人と言うことです。1度きりではなく、長い目で見て相談をして行きたいと言う人が優先的に対象となります。

市役所の市民生活課「市民相談窓口」と言う場所に相談に行くことになります。市によってどの悩みも「市民相談窓口」で受け付けてくれる場合もありますし、市民相談窓口の中の女性法律相談、ファミリー相談などと相談内容によって分けている場所もあります。川崎市は女性が相談しやすいように女性弁護士が話を聞いてくれる無料相談が受けられるようですよ。

例えば「夫がモラハラ、暴力をふるって困っている。」と言う人は女性法律相談を受ければ良いし、「離婚したい。夫(妻)が浮気をしていてどうしたら良いか困っている。自分ができることはないか。」と相談したい場合はファミリー相談を受けたら良いのです。市役所の無料相談は弁護士の人が相談にのってくれる所が多いようです。料金は無料ですが、時間は30分の所が多いです。

また、いつでも良いと言うわけではなく、日が決まっているのでまずは確認をしてみましょう。いきなり行くのではなく、事前に予約が必要だと言う場所がほとんどです。市役所に直接電話をして予約をしましょう。

夫婦関係の場合は、持ち物は特にありません。ただし相談できる時間が30分などと短めなので、相談内容を短くまとめたメモなどを持っていくと良いでしょう。例えば夫婦の問題と言っても事故や、相続の問題などの場合は、家族の相関図や関係資料を持っていくと良いでしょう。DVや浮気などは証拠があったら持っていくと良いですね。

実際に相談をした人の体験談

「私は昔夫に不倫をされていました。それが許せずに3年が経とうとした時に市の無料相談の弁護士さんに相談に行きました。夫とは修復中だったので、バレないように女性だけに慰謝料を請求したくて相談しに行きましたが、秘密で請求することは難しいとのことで結局諦めました。しかし丁寧に話を聞いてくれて心が少し軽くなりました。」
「妻の借金の問題で無料相談に行きました。離婚をしようと思って借金の経緯を書いた紙や借金の総額を書いた紙を持って行きました。30分と言う短い時間だったのでその日は自己破産の方法や借金を返す方法を教えてもらいました。離婚のことを聞くと反省しているようだし離婚するのは考え直したらとのことで思いとどまりました。その後も2回くらい相談して結局親からお金を借りることになりました。相談して良かったと思っています。」
「勇気を出して夫とのことを相談に行ったのに、弁護士さんの態度があまりに悪くてもう行きたくないと思いました。態度も悪いし、あっそうと言う感じで親身にもなってくれませんでした。当たりハズレがあるのかなあと思いました。」

どうやら市役所の無料相談と言っても色々な弁護士さんがいるようですね。

無料法律相談の利用

gyosei2

法テラスなどの法律事務所などでも無料相談を行っている場合があります。市によっては市役所の生活相談窓口に行ってから法律事務所などを案内される場合もあります。無料法律相談事務所は、電話、メール、直接相談するなどの3つの方法で行うことができます。市役所と違って住んでいる市に関係なく選んで相談をすることができるメリットがあります。インターネットなどでも検索をすると分かるかと思うのですが、無料で相談できる場所は多いです。そのため選び方も紹介したいと思います。

まず無料の法律相談と言っても大体30分と決まっています。今すぐに相談したい、聞いて欲しいと言う場合は電話での無料相談を利用すると良いでしょう。メールやFAXなどでも無料相談をできる所がありますが、なかなか自分の言いたいことが伝わらない場合も多いです。できれば電話か直接足を運ぶことが好ましいでしょう。また、無料相談はあくまで相談だけなので、その先依頼をするとなるとお金がかかっていきます。

弁護士の選び方のポイントは2つあります。
1つ目は電話越しの雰囲気を見て相手を決めることです。電話をした時に親切丁寧、そしてわかりやすく說明をしてくれているか、雰囲気が良いかなどを見て決めてください。面倒くさそうにしたり時間が異常にかかったりしたらかえって相談しなきゃ良かったと言うことになりかねません。
2つ目は専門性の弁護士を探すということです。離婚なら離婚問題に強い弁護士を、相続なら相続問題に強い弁護士がいる法律相談所の無料相談を利用すると言うことです。

もし知人で弁護士さんを知っている人がいたら紹介してもらうのが1番良いでしょう。
無料相談は無料なので、もし1回目で相談して合わなければ自分が良いと思った弁護士に会うまで何度も繰り返し無料相談を受けることができます。1回で弁護士さんの態度が不満だったからと言って諦める必要はありません。
※場合によっては費用は発生するかもしれませんので、都度確認をしてください。

無料弁護士を利用する場合に準備する物を紹介します。準備するものはその相談内容によって様々です。例えば相手の不倫で離婚をしたい、また慰謝料を請求したいと思っている場合はその不貞行為の証拠を持っていきましょう。DVなども同じで証拠があると相談がスムーズに進みます。無料相談の時間は非常に短いので証拠や資料があると便利です。また、話したいこと、聞きたいことをまとめた相談内容の紙もあると良いでしょう。メモ帳などを持っていくと弁護士さんのアドバイスをメモすることができます。

もし自分の状況が不利な場合でも隠さないで弁護士に相談するようにしてください。もし無料相談をした時に事実を隠したままにしておくと、本当に依頼した時に後に不利な状況になってしまう場合もでてきます。弁護士は不利な状況でもあなたに良い方法は何か精一杯考えてくれます。今の正確な状況を話すようにしましょう。

日本法規情報の【無料】離婚相談サポートは紹介できる専門家が多いので利用してみると良いと思います。

実際に相談をした人の体験談

「私は夫のギャンブルで借金を抱え、市役所には知り合いがいて話が広まるのが嫌だったので無料の法律相談を利用しました。電話をしてみて雰囲気と対応が良かった場所に決めました。時間が短かったですが、どうしていったら良いか、自己破産などもアドバイスを受けました。その後依頼をする場合はお金がかかることを教えられましたが、無理に強制するような感じではなかったので相談しやすかったです。」
「法律に強いプロの弁護士さんに相談できると言うことで非常に安心感がありました。誰も知らない市の弁護士さんに相談できたので話したいことを遠慮せずに話すことができました。」

他にもある!サービス

こういった弁護士に無料で相談できるサービスだけでなく、電話で無料で相談できるカウンセラーなどもあります。特に離婚問題で悩んでいる方は無料相談をしてくれる離婚カウンセラーを利用すると良いかもしれません。DVで悩んでいる方も女性相談所やホットラインなどがあります。こちらは相談時間等は決まっていません。電話をして状態が酷いと保護をしてくれる場合もあります。

今は夫婦問題で悩んでいる人のために弁護士に無料で相談できるサービスがあちこちにあります。料金がかかると無理だと言う人も、「とりあえず相談してみたい。」と言う人もこういったサービスを利用してみてはいかがでしょう。気持ちが少しでも楽になると良いですね。

日本法規情報の【無料】離婚相談サポートはオススメです。

スポンサーリンク

-喧嘩・トラブル・アクシデント