子供・教育・育児

夫婦の共働きが与える子供への影響は?メリットと問題点・デメリット、どっちが大きい?

女性の社会進出が目立つ現代では、結婚してからも正社員として仕事を続けたいと思う人が多くいます。

子供の教育費や住宅購入にお金がかかるという背景もあり、夫婦共働きをするのは仕方がないという考え方も普及しています。

共働きで子育てをする夫婦に起こり得る問題点と解決方法について紹介します。


夫婦の共働きが子供に与えるポジティブな影響

夫婦の共働きが与える子供への影響は?

金銭的なゆとりを与えることができる

夫婦が共働きをすれば、その分だけ家庭の収入を増やすことができますから、子供にかけられるお金も自ずと増えることになります。寂しい思いをさせる代わりにと言っては変ですが、子供が好きな食べ物を沢山食べさせてあげられることや、欲しがっている物を買い与えてあげられることはメリットと言えるでしょう。

私生活だけではなく、学業においても金銭的余裕の有無は子供の人生を大きく左右することになります。日本はまだまだ学歴社会という色が濃く、豊かな人生を歩むためには一定の学歴が求められることになります。塾に通わせるなど教育に必要になるお金は、大学進学までを含めると莫大なものになりますが、共働きで収入を増やせば様々な事態に対応できるようになりますし、仮に子供が海外留学を希望した場合にも認めることが容易になるでしょう。

習い事に関してもお金をかけやすくなります。ピアノやバイオリン、絵画などの芸術から、野球やサッカーといったスポーツ、あるいはダンス、書道、武道などを習わせるためにはまとまったお金が必要です。子供があるタイミングで「やりたい」と言い出したものを躊躇せずに始めさせてあげられることは、親にとっても大きな喜びになるはずですし、子供に夢を持たせ、将来への可能性を広げてあげることができます。

働くということが当たり前の感覚になる

いわゆる引きこもりやニートという状況の人物は依然として多く、大人になっても親の収入を頼りに生活を送っている人は少なくありません。こういった層が一定数存在しているということは現実であり、親という立場としては想像したくないかもしれませんが、自分の子供が将来そうなったとしても決しておかしくはありません。
こういった問題を未然に防ぐための策としても、共働きが有効になる可能性があります。小さい頃から両親が一生懸命に働いている様子を見て育つ子供は、「大人は働くことが当たり前」という感覚を持って育つことができるはずです。一種の刷り込みのような話ですが、両親が日常的に働くことにより、労働に対するイメージをポジティブなものにさせることができ、意欲的な姿勢を持ってもらえる確率は高いと言えるでしょう。

保育園による教育を受けて育つことができる

小さい子供がいるという家庭では、共働きをすることになった場合、多くの方が保育園に子供を預けるという選択肢を選ぶのではないでしょうか。待機児童の問題など特に都心部では簡単に保育園を利用できないという事情こそありますが、無事に入園させてあげられると、教育上大きなメリットを受けることができます。

例えば一人っ子の場合には、人と交わることが苦手なまま大人になってしまう子供は大勢いますが、保育園に通えば同世代の友達と日常的に接することができます。ここで友情の大切さを学び、協調性を身に付けることができれば、家庭の教育を受けさせているだけの状態で育つよりも得られるものが大きいでしょう。もちろん、親以外の大人と接する機会を持てることもポイントと言えます。

保育園では食事の内容にも気を配っており、家庭では実現させられないような栄養価の高いメニューを日常的に提供してもらうことが可能です。食事は子供の成長を考えた上で非常に重要であり、体づくりの基本になります。ただ単純に食べさせてもらうというだけではなく、食器を使う、友達と一緒に食事をする、後片付けをするといった一連の作業も体験できますから、食に対する興味を増やすことはもちろん、食べることのありがたみを理解できるようになるでしょう。

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夫婦の共働きが子供に与えるネガティブな影響

夫婦の共働きが子供に与えるネガティブな影響

家族とコミュニケーションを取る時間が減ってしまう

小さい頃の記憶を辿ってみてください。誰もが小さい頃に親と過ごした記憶がいくつも頭を過ぎるはずです。親と一緒に出掛けた近所の公園や遊園地、自宅で親と一緒に見たテレビ、家族で出掛けた旅行…思い出の数や内容は人によって様々ですが、どれも親と一緒に過ごしたからこそ得られた大切な思い出のはずです。

夫婦で共働きをすると、必然的に子供と接する機会は限られてしまいますから、コミュニケーションを取る回数は大幅に減ってしまいます。コミュニケーションの数が減れば減るほど、子供が大人になったときに過去を振り返った際、親と一緒に過ごした楽しい思い出の数も減ってしまうことになります。

親としても、疲れて帰ってきたあとに子供と接することがどうしても面倒になってしまうことがあるかもしれません。仕事のストレスやイライラを自宅に持ち込んでしまい、その空気が子供に伝わり、家庭内から笑顔が減ってしまったり、ケンカをする回数が増えてしまったりする可能性もあるでしょう。

子供は例え小さくても「自分のために働いてくれている」ことを直感的に理解することもありますが、それでもやはり「大切にされていない」と感じられてしまうこともあります。それが子供にとっては大きな心の傷となり、将来に暗い影を残してしまうリスクについても考えなければなりません。

子供の管理や教育が困難になってしまう

日頃のお迎えは必ず業務に影響が出るもの

子供と毎日一緒に過ごしていれば、些細な体調の変化にもすぐに気付いてあげることができますが、共働きをすると病気などの重大なトラブルにも気付けない可能性があります。風邪の引きはじめの症状を見逃して大事になってしまったり、小さな虫歯を見過ごしているうちに抜歯が必要なほどの症状に発展してしまったりという可能性を考えなければなりません。

子供が熱を出したからといった理由で仕事を休めない場合もあります。特に正社員として働く場合においては、子供の体調を理由に休むことが難しい企業がまだまだ多いことが日本社会の現状です。明らかに辛そうにしているにも関わらず、すぐに病院へ連れて行ってあげることさえできず、家に置いたまま出社しなければならないとすれば、親にとっても辛いことは明白です。

学校などの面倒を見てあげる機会も失ってしまいます。例えば宿題は全て子供一人に抱えさせることが多くなり、それが原因で勉強が苦手になったり、嫌いになったりしてしまうこともあるでしょう。学校や幼稚園で行われる行事にも、仕事が忙しければ参加することが難しくなってしまいます。仕事と引き換えに子供と一緒に過ごす大切な思い出を無にしてしまうことになるほか、子供には「ほかの子のお父さんやお母さんは来ているのに…」と悲しませてしまうことにもなります。

給料次第ではむしろ支出が増える可能性もある

職場で受け取る給料によっては、むしろ収入よりも支出に割く割合が増えてしまう可能性があります。出勤に伴って発生する食事代や交通費が自己負担という場合には、それだけで1日に数千円単位の出費になってしまい、実質的な所得が目減りしてしまいます。

それに加えて、今までは自宅で見られていた面倒が見られなくなり、保育園に子供を預けざるを得なくなります。保育園に通わせること自体にはメリットがありますが、当然ながら対価が必要であり、これらの支出を合計すると「何のために子供を放置して共働きをしているのだろう」と考えてしまうことになるかもしれません。

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共働きをする場合に、両親が子供に対してケアすべきこと

共働きをする場合に、両親が子供に対してケアすべきこと

何よりも一緒にいる時間を大切にする

共働きをすると、今までと比較して子供とコミュニケーションを取る時間は減ってしまいますが、家族である以上は1日に数時間という単位では子供と一緒に過ごす時間を持つことができるはずです。子供への影響を総合的に考えると、まずはこの限られた時間を大切にし、精いっぱい愛情を示してあげることが大切です。

1保育園や学校でどんなことをして過ごしたのか、お昼ご飯には何を食べたのか、何か変わったことはなかったかなど、その日の出来事を重点的に質問することによって、子供の小さな変化や成長を実感することができます。そしてそれを伝え、褒めてあげることにより、「一緒にいる時間は短くても、ちゃんと見てくれている」という安心感を子供に与えることができます。

くれぐれも時間をお金で買うような態度を示してはなりません。仮に子供が共働きに不満を示したとしても、「働いて寂しい思いをさせているけど、おもちゃを買ってあげたからいいよね」「こんなに良い生活ができているのは共働きしているからでしょ」「大人になればきっとこの子も分かってくれる」などの発想を持ったり、言葉にしたりすることは大きな失敗に繋がります。子供にとってはお金よりも愛情が親のありがたみを示すバロメーターになりますし、子供が将来どう思うかではなく、今なにを考えて生きているのかを考えてあげることこそが正しい教育の在り方です。

子供が発するシグナルを見逃さず、臨機応変に対応することが好影響に繋がる

当初は共働きに対する理解を示し、特に不自由な様子を見せていなかった子供の場合でも、時間が経過することによって状況や気分が変化し、親にいつも近くにいてもらいたいと思うときが来るかもしれません。「今日は一緒にいてほしい」といった言葉を口にしたり、今までに見せなかったような反抗的な態度を見せたりした場合には、子供が発するSOSのシグナルと考えて深く注意すべきです。
共働きによって得られる主なメリットは既に紹介した通りですが、親にとってメリットに感じることであったとしても、子供がそう感じてくれなければ意味を成さなくなってしまいます。子供や家族にとって一番の幸せは何なのか、子供が一番望んでいることは何なのかを常に考え、状況によっては思い切って仕事を辞めて子供と過ごす時間を取り戻すということも、子供に降り掛かるリスクを避け、好影響を与えてあげるために必要なことであると言えます。

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共働きで子育てをしている夫婦に起こりがちな問題と解決法

共働きで子育てをしている夫婦に起こりがちな問題と解決法

時間管理がタイトになるが子供は思うように行動しない

子育てをする上では、どうしてもママに家事や育児の負担がかかります。それは日本の家庭教育がその様な慣習になっている以上仕方ないでしょう。

女性は共働きで子育てをしようとうすると、自宅での時間はほぼ全て家事と育児に費やさなければなりません。起きている間は分刻みにやることが積み重なり、夜遅くに疲れ果てた状態で眠りにつくという人も多いのです。しかし子供は大人の思い通りにならないものです。共働き家庭では以下の様な問題が起こりがちです。

共働き家庭では、いざ出かけようとした時に限って子供がぐずってしまい、時間に間に合わず予定が狂ってしまうことが頻繁に起こります。その度に5分、10分と時間が遅れると、会社に遅刻してしまうこともあるのです。
子供はまだまだ脳が発達段階ですので、親のスケジュールに合わせてテキパキと行動できなくて当然です。特に2歳~3歳頃は「イヤイヤ期」と呼ばれ、自我が芽生え始めている時期ですので、納得できない行動は嫌がるのです。

この時の対処法としては、イライラして怒ってしまうと余計に言うことを聞かなくなりますので、前もって対策を準備しておくことが大切です。

まずは、保育園は働くママの見方で、身だしなみに関することはかなり自由が利くと思って良いでしょう。

  • 着替えを嫌がる:パジャマのままでOK、着替えを持っていけば保育園で着替えさせて貰えます。
  • 朝ごはんを食べるのを嫌がる:保育園に軽食を預けて落ち着いたら食べさせて貰います。
  • 歯磨きを嫌がる:乳幼児はまだ虫歯菌がないので、あまり神経質に歯磨きをさせなくても大丈夫、スキップしましょう。
  • 靴下や靴を履くのを嫌がる:こちらも保育園に靴下や靴を持参すればOKです。
  • 自転車・車に乗るのを嫌がる:自転車だと暴れて危険なので、なるべく車にして無理にでも乗せてしまいます。
  • 保育園前で嫌がる:保育士さんに預けて、親は振り返らずに去ります。

また、毎日の行動をルーティン化することも大切です。上記の具体的な対策を立てたら、毎朝の子供の行動をルーティン化しましょう。

毎回順番通りに支度をさせれば、自然と子供はその流れに従って行動する様になります。この時の注意点は、親の都合で「今日はこの順番で」をしないことです。

子供は自分の感覚で毎朝のルーティンを理解していますので、順番を変えると違和感がありぐずってしまいます。朝は時間に余裕を持ち、子供の動線を確保してあげると、驚くほどスムーズに支度ができる様になります。

共働きで両者疲れているとイライラしてつい子供を怒鳴ってしまう

仕事でイライラする女性

多くのママ達が悩んでいることとして、やることが盛りだくさんで時間が限られているとイライラしてしまい、子供が思い通りにならないとつい怒鳴ってしまったり、たたいてしまうという問題があります。
親がきつい口調で叱る程子供は「それなら反抗してやろう」という気持ちになります。

これはまだ脳が未発達で、相手の敵意を自分でブロックするしかないという反射行動を取る為で、仕方ありません。

ママがイライラしている時は、パパの出番です。子供は同じことを言われても、違う人の言うことを素直に聞きます。最初から自分の味方となってくれる人に対して心を開くからです。

朝はパパの方が早く家を出るという家庭も多いでしょうが、それならばママもパパと同じ位の時間に起きて、早目に出勤準備に取りかかった方が良いでしょう。

パパが出勤するまでに「家事と自分の仕度」或いは「子供の仕度」は終わらせておき、後はどちらか一つに集中すれば良いだけにしておきます。

また、ストレス発散方法を見つけておくも大切です。共働きでの子育ては、パパが残業で遅い日が多いとどうしてもママに負担がかかり、ストレスが溜まってしまいます。
但しこのストレスは育児ノイローゼとは違い、自分から解決することが可能です。

まずはパパと話し合い、ママがリフレッシュできる日を作る様にしましょう。曜日を決めてパパがメインに育児をしてくれるというのが最も理想的ですが、平日は忙しい場合には土日のどちらかに子供の面倒を見て貰い、ママが出かけられる様にしましょう。パパに任せるのが心配という人もいますが、1日位ズボラでも家の中のことは取り返しはつくものです。

日頃のお迎えは必ず業務に影響が出るもの

保育園のお迎え

夫婦共働きで子育てをすると、毎日保育園に送り迎えをする必要があります。
朝は時間通りに送って行けても、子供が病気になったり急に残業が入ったりすると、お迎えするのに時間の都合がつかないという問題があります。

会社で時短が認められているなら良いのですが、正社員として責任のある仕事を任されている以上、残業も覚悟しなければなりません。保育園では延長保育もしてくれますが、既定のお迎え時間に間に合わないと延長料金がかかります。

残業が続くと「もう少し早くお迎えに来てください」と言われてしまうでしょう。

たまにならば他の人に仕事をお願いして定時に帰れますが、それが頻繁になるとさすがに周囲の人も嫌な顔をします。この様な場合は、なるべく残業を減らす方向で考えた方が良いでしょう。

多くの共働き家庭では、自分がお迎えに行けない場合にピンチヒッターを探しています。最も一般的なのは両親で、その為に夫婦どちらかの実家の近くに住むケースが増えているのです。

中にはママ友にお願いしている人もいるのですが、他人ですので毎回お願いすると人間関係が悪くなる可能性があります。あくまで「お迎えをお願いするだけ」で、自宅に着いたら速やかに引き取れるタイミングにしましょう。

残業を減らす為に、毎朝早目に出勤して効率よく仕事を片付けるという方法もあります。他の人が出勤してきた時に既に仕事に取り掛かっている様ならば、残業をせずに定時退社しても文句は言われません。

仕事の優先順位を考えて、面倒な仕事は午前中に片付ける、質問は朝一番の担当者が外出する前にしておくなど、幾つかの工夫をすれば、1時間は早く仕事を終わらせることが可能です。

また、職場が許す様ならば、一度子供をお迎えに行き職場に連れてきて残業をしているというママもいます。

子供が急病で保育園から呼び出される

共働き子供を保育園に預けているママが最も恐れているのが、急に子供が熱を出して保育園から「すぐに迎えに来てください」と電話が来ることです。これは保育園を利用しているママならば一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

どんなに忙しい時でも問答無用、特にインフルエンザの場合はママも休みを取る必要があります。

お迎えに関しては、すでに紹介した様に、両親に協力して貰うことが多くなります。

しかし両親に頼めない場合、パパとママとで連絡を取り合い、取りあえずどちらかがお迎えに行くしかありません。
もしもパパがお迎えに行った時に、まだ仕事が残っていてどうしてもやらなければならないのならば、ママの仕事が終わり次第帰宅してパパはもう一度出勤するというケースもあります。

インフルエンザは熱が下がってから丸2日、全部で約5日間は休まなければなりません。そうなると1週間は出社できなませんので、さすがにママ1人に看病させる訳にもいかないでしょう。
少なくとも2日~3日で看病を交代して貰う必要があります。

意外とパパの会社で上司にお願いしたら「休んでいいよ」と言われることも多くあります。

今迄子供の病気でパパが休んだ前例がない会社だと、休んではいけないと思い込んでいる人もいます。遠慮せずに上司に相談してみることが大切です。

但し、パパに看病を任せる場合、水分を摂らせることの重要性や頓服の飲ませ方を知らないので心配、という人もいます。

この場合はパパに基本知識を勉強して貰う様にしましょう。

インフルエンザは予防接種を受けることで軽く済むことが多く、大人もかかりにくくなります。
共働きで子育てをしている人は、一家そろって予防接種を受けましょう。

子供と過ごす時間が少ないのを覚悟しておく

夫が家事をする

仕事が終ってお迎えに行き、やっと自宅に帰っても、ママには家事が盛りだくさんで、子供とゆっくり過ごしている時間がありません。

会話もろくにできずに洗濯モノの片付け、お風呂、食事の支度、明日の準備など、目まぐるしく動き回ります。子供と会話ができない、ゆっくり過ごせないと悩むママもいるでしょう。

専業主婦で一日中子供の世話をしているママは、閉鎖的になり育児ノイローゼになることが多くあります。

しかし働いているママはその分子育てをしなくて済むので、育児ノイローゼにかかりにくいのです。多くの共働きのママが「子供の顔を見ると癒される」と言います。
ここはポジティブに「働くママのメリット」だと考えましょう。

最もお勧めなのが、リビングにキッズスペースを作り、ママが見守ったり会話をしながら料理を作ったりその他家事が出来る様にするという方法です。

3歳を過ぎた頃からは、子供にお手伝いをお願いしても良いでしょう。子供はお手伝いも遊びのうちで、楽しそうに手伝ってくれます。この時の会話を大切にすれば、子供と過ごす時間が充実します。

共働きで子育てをする夫婦の問題点は幾つかありますが、それは自分達が問題と思うか当たり前と思うかで、ストレスの度合いが変わってきます。

共働きでも両親から愛情をたっぷりと受けていると感じられれば、子供はまっすぐに育ってくれるでしょう。
子供ができる前からパパとママでしっかりと話し合って対策を立てておいて下さいね。

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