子供・教育・育児

進路が決められない娘におくるアドバイスと10のヒント

2018/09/27

進路がきめられないという娘さんはいらっしゃるかと思います。

これは、進路相談の時期によく起こる現象で、就職するか進学するかという問題であったり、進学の方向性という問題でもよく起こります。
そして、その将来のイメージへの適性検査というかたちでも、その査定基準の一つとして、考えられる項目です。

進路が決められないというのは、はたから見ると、優柔不断のように思えますが、これは、将来のある娘さんには当然のことで、逆にその選択肢が多い方が先進国のひとつだと言われる理由になります。過去の時代においては、嫁ぐことや、集団就職などで、ほぼ有無を言わせず親の言いなりだった世界です。

ですが、今はそれを自由に選べる先進国の雰囲気と、その学業や会社の数の多さがありがたい一面となっています。学業における進路であれば、その学業の内容である専門性も多岐にわたりますので、どれを将来の技術と専門性にするかは、親の判断と併せて、子供に自由に選ばせたいものです。


娘におくる10のアドバイス

娘が進路を決められない

娘におくるアドバイスとしては、ウーマン・リブという言葉のとおりに、女性が権利を獲得したうえで、安心して展開することができます。

ウーマン・リブとは、女性の生存権や、社会的な仕組みにおける被差別の現象を打開すべく、発祥された市民運動のひとつになります。

要するに、女性が女性らしくも、女性として社会で生きていく権利と呼ばれるものになります。女性が自らの技術を蓄えて、立派に生活していくという仕組みが成り立つのは先進国である結果でもあります。その闘いは、女性が社会人として闘ってきた結果ですし、元来の女性への差別的な現象は、確かに、女性が学問をやって、みずからに生計していく技術と、生きていく学問を習得した結果です。

これは、先進国の中ではあまり意識されませんが、学校のない国からすれば、先進国は天国に映ります。

ですので、太平洋戦争前後では禁じられた女性の学問が、今は先進の技術と共に、学業や就職に適用されていることを踏まえた上で、その国内の歴史の勉強と共に、その進路を選べるという権利を有していることに、感謝してもらいたいものです。

進路を決めるにあたって、前半5つとして、どのように選べばよいのかを説明します。

1.進路の適性を、自分が素直に納得できるかどうか

これは、人から言われたのではなく、親から押し付けられたのではなく、自由な発想で考え、その理由を的確につかんだとする、自分で納得できる進路への理由を持つことです。

2.その進路が人の為になっているかどうか

つまり、自分だけの勝手な理由ではなく、社会人たることが、人の為の仕事になるかどうかという意味です。学生をえらぶ人たちにとっても、その将来性がどのような仕事になるのか、それが社会に貢献できるかどうかが問題です。

3.進路を選ぶことは、将来の確定事項ではない

進路を選んでしまうと、それしかないように思ってしまいますが、人生では修正や方向転換はしようとすれば、いくらでもできます。特に学生のうちでは、その修正は大人よりも簡便になります。ですので、将来が決まってしまうようなことはなく、ある意味、それはフレキシブルな対応が将来において可能になるという意味です。

4.選択肢が広がるためである進路選択

この選択肢というのは、学生の時の進路選択の選択性ではなく、その仕事を始めるにあたっての社会人としての選択性です。つまり、多くを勉強すれば、それに対応できる職種も増えるという意味になります。ですので、今の段階でどれだけ勉強するかを重要視してください。

5.選ぶという事は、結局就職を選ぶという意味

学生になるという選択肢は、将来就職を安定的に選べるようにという意味があります。ですので、学生になるという選択肢は意味が違っているはなしになります。その将来を見据えた勉学をするのが進路選択です。

ヒントの後半として、もし選んでしまったらどうなるのかを判断しましょう。

6.資格・技術を持つと

資格・技術を獲得すると、その後の就職に有利なことは明らかです。そのために、その専門職に到達するために、実技が必要な場合であれば、その職場に見学がいけるような専門校を選択すると良いです。

7.勉強の幅を広げてそのあとの会社選びに影響

勉強の幅を広げるというのは、専門文化史だけではなく、国際的な歴史を勉学したり、補足説明をあげつらうのではない学問が必要です。これは、社会人として一般教養のレベルではなくても、その入社するところでの、文化人かどうかの策定にもあたります。つまり、国際感覚を、その広範な歴史状況まで理解しているかという、一般社員にも必要な部類の会社に入ることが可能です。

8.文系・理系ではあまり関係はない

文系に入った学業から、経理に入る場合があります。そして、理系で行ったのに、デザイン領域に入る人がいます。これは、あえて、数学計算がその計測という観点から、別の領域の将来性を生むという現象です。ですので、自分の特性が文系・理系で狭まってしまう事はまずありません。

9.体育的なことを選んでしまっても可能性は広がる

体育の実技で優秀である場合でも、どのような会社にはいることも一応可能と言われます。これは、オフィス・ワークでも、アウト・ワークでも、プラント・ワークも当然のことながら、体力を有する人を企業は採用したがるからになります。つまり、身体が元気であることは、適正として優秀と言われます。

10.結局進路の選択はそれを乗り越えたというストレス耐性を付ける

進路の選択に悩んだり、学業や就職活動で立派に戦った人は、ある程度の社会的ストレスに対する、抵抗力が身に尽きます。これはふんばる力であったり、乗り越える力にもなります。会社社会では学校以上のストレスの連続になりますので、その耐久力を進路を乗り越えることで、着実に身に着けていってください。

意識しておきたい進路アドバイスの方向性

新しい進路

アドバイスの方向性としては、むりやりの押し付けにならないようにすることが先決です。

これは、自由な進路相談として、いくつか提示するだけでは足らないことになり、本人が何をやりたいかということを、まず聞かなければなりません。

結局子供のときから忘れられなかった夢を達成する方が、仕事をする社会人として継続性があるのです。
つまり、一生の本業になる可能性が高いと言えます。

ですから、それを保護する形で、親が助けて、学校をも選ばなくてはなりません。これは、むずかしい進路にはなります。それは、やりたいことをやっている仕事というのは、無理やりやらされている仕事とは違いますが、それを達成するための努力は学生の時に多大に払わなくてはならないのです。その払う努力は勉強の事です。

その為に、この会社に入ればこうなる。という論法や、この学校に入ればこうなるという、意識は親にあってはなりません。それは、親業の放任になります。

つまり、その勉学を補助するために、はらう努力が親の娘へ対する愛情ですし、その勉強の応援というかたちで、そばで見てあげることが必要です。

アドバイスの全体像

アドバイスの全体像としては、その目標のモデルとして、どういったところを見ているかも問題に挙げられます。

これは、目標の社会人になりたいというスタイルを見てもらっても困るのです。それは、スーツを着るということが、個性の抹消される事態ですし、本来の個性が活きてくるのは、入社してから10年たってのころになります。

つまり、社会人として生きるというのは、そのスタイルで生きているのとは違います。社会の企業では、儲けを生み出さなくてはなにも、はじまりません。要するに、利益を上げるという事を簡単に考えてもらっては困るのです。これは、親業としても同じで、自分であくせく働いた分を子供に充てるのが親です。

ですので、結局はこの親業ができるくらいにまで、働くとはどういうことか学ばなくてはなりません。そして、それは学生時代にはまずわかりませんので、それを果たせるように会社で通用する基礎作りを学生のうちにやっておくのです。娘さんに言いたいのは、その勉学をおろそかにすると、将来の選択性がすぼまってしまうという事になります。

そして、将来のモデルというものを、働くということはこういう事という、苦労話としても、ふんだんに吸収して、生きるという責任を果たしていく考えをしっかり持つべきです。社会に出れば、親の擁護からは離れます。

ですので、学業の結果として入る会社においても、その結果報告と、中途報告を親にもしましょう。それが、一つの恩返しになります。

まとめ

進路が決められないということは、自分の適性が多すぎる場合かもしれません。これは、子供の夢というのは、縦横無尽に働きますので、はじめからその選択をひとつに絞ってしまうのはどうかな。と親はいつも言うものです。

ですが、その努力を惜しまない娘を見ていれば、結局それがだめでも、他で通用するだろう。と思えば親として安心します。

子供の方からすれば、絶対になる。と言っているのかもしれませんが、親としては、中途の段階として見ているのが常です。ただし、子供が努力を払いたいことに、どれだけ親が補助として、そして、どれだけ親類がそれを助けてあげられるかで、その本人からのリターンも大きくなります。

その際には、その娘さん本人も確かに恩返しを親だけではなく親類にもすることでしょう。そのために、夢に向かうというのは、親もそうですが、親類全体がそれを応援しているということに、家族の意味があるのです。それに向かって言っている時ほど、就職や入学への喜びは大きくなり、家族の一致団結は図られます。

そして、就職が成功したとしても、その仕事ぶりが立派であることを親や、親類に証明して、家族の平和が訪れるのです。

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