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子供がいじめられているときに親が出来る対処法

2018/09/27

自分の子供に限ってと思う人もいるかもしれませんが、いじめられる可能性というのは誰にでもあります。

極端な話、いじめていた側がいじめられてしまうこともあります。ですので、家の子に限ってということは絶対にありません。そこは注意しておくようにしてください。

いつも、自分の子がいじめられていたらどうしようと不安になる必要はありませんが、絶対にありえないわけではないと、心の隅で思っておくようにはしてください。

そして、自分の子供がいじめらているなと感じたら、確証がないときは無理に聞かないほうが良いです。
絶対に自分から言い出してくれるとは限りませんが、いじめられているかもと思っても、実は違うことで悩んでいたり、ちょっと喧嘩をしてしまっただけかもしれません。

いじめられているかもと思ってすぐに「いじめ」という言葉を使って、聞く必要はないかもしれません。日常の会話から少し様子を見てあげましょう。


いじめられていると確証を得たら

子供がいじめられている

子供のことはずっと気にしてあげてください。ずっと気にしてあげることで、変化が分かりやすいかもしれません。

ただ、あからさまに気にしすぎると子供にばれて心を閉ざしてしまうかもしれません。あくまで、見守っているのだということを忘れないで下さい。

少し時が経てば、少し声をかけてあげても良いかもしれません。それによって、もし何かあっても相談出来ると思ってもらえるかもしれません。子供を見ているうちに、いじめられていることと確信したら、いじめという単語は使わないでそれとなく聞いてみると良いでしょう。

ストレートに聞いたほうがいいのではと思われるかもしれませんが、いじめという言葉を使うことによって、より傷ついてしまうかもしれません。

ただでさえ傷ついていて、現実も分かっているのにそれ以上傷つける必要はありません。子供にとっても、親子の関係性にとっても良くないでしょう。時間をかけてでも良いので、しっかり話を聞いてあげるというのが重要なのではないでしょうか。

そこで突き放してしまうと、信用してもらえなくなってしまいますし、頼ってもらえなくなってしまいます。そうすると子供はどんどん孤独感を感じていってしまいます。

もちろん他にも逃げ場はあるかもしれませんが、親が味方になってあげることが何より必要と言っても過言ではありません

子供とどうしたいか相談する

子供が素直に、今自分の置かれている状況を説明したとします。

いじめでなかったらそれはそれで良いのですが、もし本当にいじめられていた場合、どうすれば良いのか困ってしまうでしょう。

ですがそこはとりあえず、親が自分の考えを押し付けるよりも、子供がどうしたいかというのを聞いて、よほど無茶なものでなければ、子供の意見を尊重してあげたほうが良いかもしれません。もしかしたら自分で解決したいと思っているかもしれませんし、親になんとかしてほしいと思っているかもしれません。

もちろん、学校側に相談して先生になんとかしてもらうと言う方法もありえます。

ただ、その学校のことや先生、いじめの内容や子供の希望でそこはだいぶ変わってきます。大事なことがあります。子供に無理をさせないことです。

もちろん、子供だけでどうにかなる場合もありますし、そうしたい子もいるでしょう。ですが、頑張りすぎて余計駄目になる可能性もあります。

そうなると子供は余計辛くなってしまうでしょうから、子供の意見はしっかり尊重してあげた上で、大丈夫かしっかり見ておく必要があります。

子供だけであっさり終わる場合もありますが、学校に話を通さないと大変なことになってしまうかもしれませんし、トラウマとなって今後の人生に大きな影響を及ぼしてしまう可能性もあります。いじめを甘く見ていない人はさすがにいないと思いますが、間違っても、私が子供の頃はなんて言わないことです。

昔と今では時代が違いますし、そもそも人が違います。一概に私の頃はと語ることが出来ることではありません。

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学校に相談するのもあり

学校で相談

学校に相談するのは抵抗があるという人もいるかもしれません。確かに、大事になったらどうしようというのもあるかもしれません。

ですが、一番大事なのは子供です。

子供がどうやったら平和な学校生活を送ることが出来るのか、いじめによってこれ以上傷つかずに済むのか、よくよく考えた結果一番いいのが学校に相談することだったら、するべきです。

今はスクールカウンセラーがいます。その人に相談するのも、出来るのならありかもしれません。子供が相談するイメージがあるかもしれませんが、親が相談するのもありかもしれません。子供に確認しておくと良いでしょう。

先生に相談する場合は、先生の見際目も必要になってきます。真摯に向き合ってくれる先生かもしれませんが、面倒くさがってしまう先生かもしれません。

前者の場合は、安心して任せることが出来るかもしれません。ですが、後者の場合は、とてもではありませんが任せることは出来ません。むしろ、不利になってしまう可能性もあるくらいです。

不本意かもしれませんが、そういったことを面倒くさがってやりたがらない、放っておきたい先生もいるのです。そうなったときにどうするかです。

保健室登校というのもありでしょうし、行かないという選択肢があっても良いと思います。ですが、だからといって好き勝手に過ごしてよいわけではありません。保健室登校だったら先生が傍にいるので大丈夫でしょうが、問題は行かない場合です。

学校に行かないという選択をするなら

学校に行かない

行っておくと、学校に行かないのが悪というわけではありません。

面倒だから行かないという選択をするのは問題ありですが、いじめられいてしんどいからという理由ならありです。

自分の身を守るために止むを得ない場合もあります。これは言ってしまえば不登校になるわけですが、もちろん不登校だからと言って好き勝手過ごして良いことにはなりません。学校に行かないことで遅れをとると大変なので、出来ることはやっておきましょう。

それはもちろん勉強ということになるわけですが、自分で進めておく必要はあるかもしれません。

あとは、他にも色々出来ることがあります。本を読むというのも良いでしょう。本を読むことで、色々な考え方が身につくかもしれません。視野を広くするということは、今後の生活に欠かせないことです。

もしかしたら今回の問題を解決する上でも、役に立つかもしれません。家にいるからといって、適当に過ごすのはもったないですし、よくありません。

いじめられているが故の在宅になってしまっているわけですが、もしぐうたら過ごしていたらそこは注意しましょう。学校に行けないのは仕方ありませんが、もしその選択をするのなら、家での過ごし方というのは予めしっかり決めておいたほうが良いかもしれません。

あと、家で過ごすからと言って遅くまで起きていていいとか、寝坊しても良いということにもなりません。規則正しい生活をしないとリズムが崩れ、具合が悪くなってしまう可能性があります。

あくまで規則正しい生活はしないといけません。時間割のようなものも決めておくと良いかもしれません。

物凄く細かく決める必要はありませんが、何時に起きて何時ごろに勉強を始めてなど、ざっくりとしたものでも良いので決めておくと、規則正しい生活をしやすくなるかと思います。

あとは、勉強に関してはここまでやるとか、この範囲をやるというのも決めておくと進めやすいのではないでしょうか。もちろん、その人に合った方法をやっていけばよいわけですが、一応ざっくりしたものでも決めておいたほうが本人も目標が出来るわけですし、親も安心するのではないでしょうか。

そういうのがないと、漠然とした不安を抱えてしまうかもしれません。

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学校に通えるようになったら

不登校になったからといって、ずっとそのままかというとそういうわけではありません。

意外と早く復帰出来ることもありますし、年度が変わったことで通えるようになったり、解決して通えるようになることもありえます。

ですが、通えるようになったから良かったということではなく、やはりしばらくはしっかり見てあげる必要があります。

最初は流石に緊張すると思いますし、それで多少は疲れてしまうこともあるでしょう。そういうときは、労わってあげることも大切です。
いじめられているわけではなくても、やはりそのときのことが蘇ってしまったりする可能性はありますし、そういうことがなかったとしても最初は少し不安定になってしまうかもしれません。

そういうふうに見受けられたら、いつも見守っているよということをそれとなく伝えてあげればよいのかなと思います。

それだけで意外と安心するものですし、不安定だったものがだんだんとバランスよくなっていくかもしれません。

親が出来ることは確かにたくさんありますが、どうにも出来ないこともあります。ですがそれでも、子供に愛を示してあげることは出来るのです。そういったことを大事にしていれば、子供も安心出来るようになり、学校に通えるのではないでしょうか。

もちろんいじめというのは大きな問題ですし、人によってかなりその内容というのは変わってきます。出来ることをやるというのは必要で、子供の傷をこれ以上大きくしないということも必要です。

上手くいかないことも多くあると思いますが、子供のためというのを一番に考えてあげてほしいものです。子供がいじめられているとなると親はかなり焦ってしまうものだと思いますが、子供の存在というのを忘れないようにしてあげてください。

まずは、子供がどう思っていてどうしたいかです。親がどうしたいかではありません。

一緒に考えてあげることは必要ですが、自分の考えを押し付けてはいけません。いじめというのは、親子で乗り越えていくものなのです。

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