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夫婦のお金の管理、どのような方法があるか?

2018/09/27

独身の時は自分で働いたお金は自分で管理して生活をしていますが、結婚をして夫婦になるとお金の管理の仕方は変わってきます。ある調査では夫婦のお金を管理しているのはどちらかと言うアンケートに対しなんと全体の半分以上が「妻が管理している」と答えました。

しかし実際に色々と調べてみると夫婦のお金の管理にはたくさんの方法があるようです。そこで今回は夫婦のお金の管理、どのような方法があるかについて紹介します。

今回はそれぞれのお金の管理の仕方のメリット、デメリットも紹介していきます。


夫または妻どちらかの収入で生活し、残りは貯金をする

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実はこのスタイルの夫婦がとっても多いんです。夫か妻の給料を全ての生活費に回して残りの収入は全て貯金をすると言うスタイルです。この場合のメリット、デメリットを紹介します。

メリットは4つあります。

1つ目はお金の管理がしやすいことです。どちらかの収入を使用して、片方は全て貯金に回すので、動かすお金は一方だけです。そのためお金を何に使用したかがすぐにわかるので管理がしやすいでしょう。

2つ目は貯金をしやすいことです。もう片方の給料は全て貯金をするのでお金をためやすいです。

3つ目は節約生活を意識することができることです。片方の収入だけで生活するので使用できるお金はほんのわずかです。節約を意識した生活ができます。

4つ目は妊娠などで働けなくなった時の生活の仕方がイメージできることです。妻が働けなくなった時の生活もイメージしやすいでしょう。

一方デメリットも3つあります。

1つ目は生活費に使用している方のストレスが溜まりやすいことです。片方は貯金なので減ることはありませんが自分のお金がたまらないのでストレスになってしまう場合が多いです。

2つ目は生活費が足りない場合が出てくると言うことです。どちらか片方だけの収入では生活費が足りなくなってしまう場合があります。夫婦喧嘩になってしまう場合もあるので要注意です。

3つ目は自由なお金が少ないと言うことです。節約生活をしなければいけないのでもちろん自由に使用できるお金は少ないです。不満も溜まりやすくなってしまいます。

ほとんどの家庭が収入の多い夫のお金を生活費に使用しているかと思います。しかし夫の収入が減ってしまった場合は再び生活スタイルを考え直す必要もでてきます。

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家計管理はせずにどちらかがその都度支払っている

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家計管理はせずにその都度どちらかが支払いなどをしている、つまりは適当と言うことです。この場合もメリット・デメリットがあるので紹介します。

メリットは2つあります。

1つ目は自由な生活がしやすいことです。どちらかお金がある方がその都度支払っているので強制的に感じることが少なく、ストレスも溜まりにくいです。

2つ目はいつまでも独身の気分でいられることです。それぞれでその都度払うのであまり細かいことを気にする必要がないので、いつまでも独身の気分でいられます。

デメリットは3つあります。

1つ目は支払状況に差がつく場合があることです。その時、その時でどちらかが支払っていると、1ヶ月の終わりに支払状況を見てみるとどちらかが一方が多く支払っていたと言うことがよくあります。

2つ目は貯金ができないと言うことです。家計管理をしていないので、月にいくら何に使用しているのかなどがわかりにくいため、貯金ができないで終わる月も出てきます。しかし、貯金をすること自体意識していないと貯金ができなくても気にしていない場合が多いかもしれません。

3つ目は子供ができたりした時にケンカになりやすいと言うことです。夫婦2人の生活のうちは、どちらか支払いたい方が支払って生活しても成り立っていけますが、子供が産まれたりして支払いが増えていくと、家計管理が必要になってくる恐れがあるでしょう。子供の分の支払いが増えた時にどちらが払うかでケンカになったりします。

お小遣い制で残りの収入は全額貯金

先程の家計管理をせずにどちらか支払いたい方が…となるといつまでも貯金をすることができない。つい使用してしまうと言う人が非常に多いです。そんな夫婦は夫婦でお小遣い制にして残りのお互いの収入を全額貯金に回していると言う人が多いです。もちろんこの方法もメリットとデメリットがあるので紹介します。

メリットは3つです。

1つ目は2人の収入が1つの口座に集中するので、家計管理がしやすいということです。支払いなどはその口座から出るわけですから、支出や残高が非常に把握しやすいメリットがあります。いくら貯金ができているのかもすぐにわかることでしょう。

2つ目はお小遣い制なので無駄遣いをしないと言うことです。夫も妻も2人ともお小遣い制なので、自分の趣味や欲しいものはお小遣いでまかないます。そのため、無駄遣いをすることは少なく、生活費がマイナスになると言うことはありません。

3つ目は貯金を管理している方がきちんとしているなら貯金がしやすいでしょう。お小遣い制で残りは貯金なのですが、どちらかが貯金が入っている口座を管理することになるでしょう。お金の管理が緩やかな人の場合、自分のお小遣いが足りなくなると貯金から抜いてしまうこともあるでしょう。

しかし、お金の管理がしっかりできる人ならきちんと貯金を使用せずに持っていることができます。もちろんデメリットもあります。2つ紹介します。

1つ目は独身の時と違って自由に使用できるお金が一気に減ってしまうのでストレスが溜まりやすいことです。独身の時は好きなお金を好きなだけ使用していたけれど、結婚をしてお小遣いになると一気に自分で使用できるお金が少なくなってしまいます。

そのため、お小遣いになれるまで自由なお金が少なく、不満を感じる人が多いことでしょう。特に独身時代に浪費家だった人は夫婦お小遣い制になると耐えられないかもしれません。

2つ目は家計を管理していない方の人は家計への意識が弱くなる場合があります。結婚をしたら2人で貯金や家計の支出などを把握していないとどんどん家計への意識が非常に弱くなってしまいます。夫婦どちらも家のことをは把握していないと家計に何か問題がおこった時にその問題がどこあるのか、また、問題を治すためにどうしていったら良いかと言うことも上手く話しあえなくなります。お小遣い制にするならどちらも家計の状況がわかるようにする必要があります。

また、生活が難しくなった場合にお小遣いをどうするかも話し合う必要があります。しかし、家計管理をしていない方からするとどうして減らさなければいけないのかもわからず納得できない自体が発生してしまいます。

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夫婦で使用する口座を1つ作り、決まった額を入金

最後は夫婦で使用する口座を1つだけ作り、お互いの収入の中から決まった額をその口座に入金をします。そして残りは自由に使用すると言う家計管理方法です。

メリットを2つあります。

1つ目は家計にどれくらいお金がかかっているのかがわかりやすいと言うことです。家計に必要な口座は1つしか無いので何にどれくらいお金が支払われているかがわかりやすいです。そのため将来的に家計に何かあった場合でもお互いに見直しをすることができやすくなります。

2つ目は自由に使用できるお金が多いということです。お互いに自由に使用できるお金が多いので、収入が多い方が月にたくさんのお金を使用することができます。ストレスも溜まりにくいでしょう。

一方デメリットも3つあります。

1つ目はお互いの貯金額がわからないことです。決まったお金を貯金に回し、残りはお互いの自由なのでそれぞれの貯金額がわかりにくい傾向があります。何か大きな出費がある時にお互いの貯金額がいくらあるかわからないと蓋を開けた時に貯金がないと言う場合もあります。

2つ目はついついお金を使いすぎてしまうと言うことです。自由に使えるお金が多い分、ついつい使いすぎてしまうことがあります。そのため1つ目のデメリットに繋がる貯金ができないデメリットがお互いに発生してしまいます。

3つ目はそれぞれで決まった口座に入金していると手数料が二重にかかっていることがあると言うことです。それぞれ決まった額を給料が来た時に、それぞれが口座に振り込むようにしていると振り込んだ時に手数料が二重にかかる場合があります。夫婦どちらかがまとめて入金するようにすると良いですが、別々の場合はお金が余計にかかって無駄な出費が増えてしまいます。

それぞれの家計管理の方法のメリットとデメリットを紹介しましたがいかがでしたか?
それぞれにメリットとデメリットがあるので、夫婦に一番良い形をとると良いでしょう。

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