結婚スタイル

別居してても仲良し夫婦?別居婚のメリットデメリットを知ろう。

2018/09/27

結婚をしても一緒に住むのではなく、一緒に暮らさずに結婚生活をするという人が現在増加しています。これを別居婚と言うそうです。

結婚をしたら愛する人と一緒に住むものだと思っていましたが、別々に住むことで仲良し夫婦を維持している人もいるようですね。

そこで今回は別居してても仲良し夫婦!別居婚のメリットデメリットについて紹介します。

別居婚とは?定義や生活スタイル

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別居婚の定義は、結婚をして籍を入れていても住居を別にしたままにするスタイルのことを言います。また、この他にも再婚をして子供がいる場合は、子供が新しい親に慣れるまでの環境が必要ですよね。そのためにまずは籍を入れて、後は子供が新しい親や環境に慣れるまで別居婚から始めると言う人もいます。

ちなみにあくまでも結婚当初から別居というスタイルを取っている人を別居婚と呼び、結婚当初は同居していたけれど、何かの原因で途中から別居になったと言う場合は別居婚とは呼びません。

そして普段は別々に生活しているけれど、週末の土日だけは夫婦一緒に過ごすというスタイルは週末婚と言うので別居婚とは言いません。よく覚えておきましょう。

別居婚の生活スタイルは、ずっと別々の生活をすることですね。生活は結婚していても全く別になります。結婚していても一緒に住むことがないので、一緒に住んでいる人からしたら違和感を感じるかもしれませんね。別居婚はあくまでもお互いの生活のリズムを大事にすることに意味があります。

なぜ別居婚が増えている?

では、なぜ今別居婚が増えてきているのでしょうか。

別居婚が増加している理由は色々あります。

まず1つ目は昔は結婚適齢期が20代後半から遅くとも30代前半までと言われていたのですが、その適齢期自体が無くなって、晩婚化したと言う理由があります。今は30代や40代、中には50代で結婚している人も増加してきていますよね。30代や40代まで好きなように独身生活を謳歌してきた人からすると、今更誰かと一緒に住んで相手のライフスタイルに合わせなければいけないと言うことは正直苦痛でもあります。

また、晩婚で一緒になったため、最初から子供はつくりたくないと考えている人もいます。他にも30代や40代まで独身で働いている人だと、マイホームやマンションなどを各自で購入してしまっている夫婦もいるかもしれませんね。
そういった夫婦は、自分の財産や生活スタイルを維持するために別居婚をした方が気楽だと感じるものです。
2つ目は女性の社会進出が増加してきたからです。

昔は結婚したら女性は家庭に入らなければいけないと言うイメージが強く、なかなか出世もしにくいという問題がありました。しかし現在では、女性の社会進出化に伴って、女性でもどんどん出世して会社に必要な立場に置かれる人が多くなってきましたね。

30代から早い人はどんどん役職がついていきます。役職がつくと仕事も当然忙しくなってしまいますよね。結婚しても仕事をやめたくない、仕事を優先したいと言う女性が増加してきているのです。別居婚が増加してきている理由は社会の仕組みが変わってきたこと、そのための晩婚化などが根本にあるのです。

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別居婚のメリット

別居婚のメリットを紹介します。

1つ目はお互い自由な生活ができるということです。別居婚の最大メリットは自由ではないでしょうか?

お互いがそれぞれの家で、相手に合わせることもなく自由に生活をすることができます。一緒に住んでしまうと何かしらお互いを干渉したり、注意したりしてしまいますよね。女性は、一緒に住んでいると仕事から帰って来て疲れているのにご飯を作らなければいけなかったりしますよね。別居婚は1人で住んでいるので、相手のことを全く気にする必要はありません。ご飯を作る前に休憩したかったらしたら良いし、お惣菜で済ましたかったら済ましたら良いんです。仕事も残業を切り上げて早く帰ることもないし自由な生活を満喫することができますよ。

2つ目は恋人気分でいつまでも新鮮でいることができます。夫婦一緒に住むと過ごす時間が長くなることで、どんどん家族としての気持ちは強くなるけれど、男女の関係は薄くなってしまいます。

一方別居婚は、たまにしか会わないので相手の嫌な所や生活感も見えないし、いつまでも新鮮な気持ちでいることができますよ。一緒に住むと価値観が違うので当然けんかもしてしまいますが、別居婚は恋人関係の延長のような物なのでけんかをすることも少なくなりますね。たまにしか会えないからこそ気持ちが余計に高まったり相手を思いやることができるというメリットもあります。

3つ目はお金を好きに使用できるということです。別居婚なので、勿論生活も別々です。一緒に住んでいると財布が一緒で、どちらかが管理したりしますが別居婚の場合は、お互いの給料をそれぞれが管理するという形をとっている人が多いようです。

よく旦那さんが「一生懸命稼いでいるのに、お小遣いが少なくて悩んでいる。」と愚痴をこぼしたりしていますよね。別居婚ならお財布も別なので自分で好きなようにお金を管理することができます。

4つ目は各実家に対して結婚前と同じように接することができるということです。結婚したらなかなか自分の実家へ帰ることができなくなったと言う人がいます。
別居婚なので、相手に言わなければしょっちゅう帰っても出かけても大丈夫ですよ。相手を気にする必要は全くありません。結婚前と同じように実家に対して行動をすることができます。

別居婚のデメリット

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別居婚にはメリットもあればデメリットもあります。1つ目は生活が二重なのでお金も二重にかかってしまうということです。一緒に住んでいたらガスや光熱費、食費などの生活費は1つしかかかりません。しかし別居婚になると家が2つになるので勿論生活費も二重にかかってしまいますね。そのため、気楽だけど貯金ができないと言う人はたくさんいます。

2つ目は寂しさや孤独感を感じると言うことです。これは別居婚をして年齢が経ってくると感じてきます。帰って来ても「おかえり。」と言ってくれる人がいないこと、会話をしてくれる人がいないこと年老いていくと余計に寂しく感じるものです。風を引いたり、病気になった時に看病してくれる人もいなければ心配してくれる人もいないのは寂しいものですよね。

3つ目は浮気の心配があると言うことです。離れていると何をしているのか正直わかりません。一緒に長年住んでいると相手の癖が分かるので、浮気をしていてもふとしたことで気づくことができます。しかし別居婚の場合は、いつまでも恋人同士の延長で離れて住んでいるので、相手が嘘をついても気づくことができません。たまにしか会えないので余計に浮気の心配は大きいでしょう。浮気の1つや2つと思う人はいいかもしれませんが、心配で仕方の無い人は、精神的にもまいってしまう恐れがありますよ。

子供が居る場合の別居婚もあり?

子供が居る場合の別居婚はできるだけ止めた方が良いでしょう。なぜなら物心ついてきて一緒に生活していないことに子供が違和感を感じるからです。そして父親自身も父親の自覚を持つことができなくなります。子供の育児に協力することで、愛情を感じたり家庭への喜びを感じるものです。特に母親はお腹の中にいる時から親としての自覚を持ちますが、父親は母親よりも親の自覚を持つことが遅いです。父親が親としての自覚を持ってくれないと、子供が成長していくに連れて意見が食い違ったり、父親に協力してもらえないことから母親だけの負担がものすごく増加することになります。

まして働いていると子供を保育園に預けることもあるでしょう。保育園では運動会や参観日、夏祭りなど家族のためのイベントが多いですね。その時に普段会っていない父親を見て、子供が親だと判断するかと言うと答えはNOです。あまりに会えないと「パパ」と呼ぶことさえしないかもしれません。さらに人見知りもするかもしれません。これでは子供も父親もあまりにも親としての絆が薄くて可哀想ですよね。

保育園の小さいうちはそれで済んでいるかもしれませんが、小学校になると理解もしお喋りも上手になります。先生に向かって「父親はいません。」と言うこともあるかもしれません。子供はたくさん触れ合ってあげることで信頼し、全力で相手を愛してくれるようになります。子供ができるまでは別居婚をしていても良いかもしれませんが、子供ができたら子供の気持ちも考えて同居することをお勧めします。

別居婚は自由なライフスタイルを手に入れる代わりに生活費が二重にかかるなどのデメリットも発生します。よく夫婦2人で考えて決めるようにしましょう。

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