夫婦生活

食事中の会話はこんなに重要!無言でテレビを見ていたり、自分の愚痴ばかりになっていませんか?

2018/09/22

夫婦間のコミュニケーションは非常に重要です。

そしてその中でも一番簡単な方法が会話によるもので、話し合いの場を持つことでお互いが何を考えているのかを理解することができます。

会話から得た情報に基づいて行動することで、幸せな家族生活を送ることができるのです。恐らく夫婦双方が一番リラックスして話ができるのは、食事をしているときでしょう。とりわけ夫が仕事から帰宅し、妻も一日の家事の大半を終えた夕食時にはお互いがリラックスしているために、会話を楽しむ絶好の機会であるといえます。

しかし夕食時にはお互いが疲れているのも事実です。先にも述べたように夫の多くは仕事を終えて帰宅したばかりですし、妻も忙しく家事を行っていたわけです。そのためついついテレビをつけてそれに夢中になってしまい、食事中の会話が無くなってしまうことがあります。その一方で、これとは全く逆の状況も生じえます。

たとえば職場で嫌なことがあり、それを上司や同僚に話すことができない男性がいます。また主婦同士の中で嫌な思いをしたり、外出中にイラっとした出来事などを自分の心の中に閉じ込めておく女性がいます。こうした性格の持ち主はお互い信頼できる人にのみ自分の本当の気持ちを打ち明ける傾向にあります。

多くの場合、配偶者がそれに相当します。そのため夫が帰宅して夫婦で夕食を取っているときに自分の愚痴を配偶者にぶちまけてしまう夫、もしくは妻がいるのです。もちろんこのような状況は配偶者を信頼してることの現れですので、愚痴を聞くことに喜びを感じる人もいます。しかし毎回ネガティブな会話ばかり聞かされていると、気持ちは沈んでいくことでしょう。

では食事中の会話はどれほど重要なのでしょうか?まずはこの質問に対する答えを考慮したいと思います。その後、会話を中断させかねない要因や、愚痴ばかりいってしまう傾向をどのようにして改善できるかについて考慮していきましょう。

食事は会話が弾む環境

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お腹が空いているときに美味しものを食べると幸せな気持ちになるものです。このような状況は会話を弾ませる要因となります。幸福感が生じるとポジティブな内容の話ができるようになり、さらにちょっとした冗談でも笑えるようになります。このような状況は幸せな雰囲気づくりに貢献し、夫婦の絆を強めることができます。

また妻が作ってくれた料理に対して「美味しい」と一言述べるなら、妻は幸せな気持ちになることでしょう。

しかし食事中の会話が少なく、たとえ料理が美味しくてもそれを言葉に出さないなら、妻は夫が自分の作った料理のことをどう思っているのかを知ることができないかもしれません。場合によっては夫は自分の作ったものに満足していないと感じてしまい、自信を失ってしまうかもしれません。そのため妻が作ってくれた料理に対する感謝の気持ちは、必ずいい現わすべきです。

食事中の会話を中断させる要因

ではどのようなことが原因で、食事中の会話が妨げられることがあるのか、この点について見ていくことにしましょう。「これはまさに自分のことを述べている」といった状況がいくつかあるかもしれません。

テレビ

多くの家庭では食事中にテレビを見ます。そして夫婦で同じ番組を見て、盛り上がることもあるでしょう。しかし多くの場合、テレビ番組に集中してしまうと夫婦の会話は途絶えてしまいます。また疲れているときに何かを聞き、その情報を頭で処理して返答するという作業が苦に感じられることがあります。テレビを見ることは完全に受け身となるために、そこから得た情報を頭で処理して返答する必要はありません。そのため仕事を終えて疲れているとき、晩御飯を食べながらテレビを好んで見てしまうという人が大勢います。

もちろんクイズ番組などは頭を使うために、状況が少し異なるかもしれません。しかし番組内で出される質問に対して無言で考え込んでいるなら、夫婦の会話はなくなることでしょう。

携帯電話

携帯電話は非常に便利なアイテムです。しかしこのアイテムによっていつでもどこでも連絡が取れるという状況が逆にネックとなることもあります。携帯電話を使って連絡してくる人は、その相手が今現在何を行っているのかを知ることはできません。そのため食事中に連絡してくることがあります。

またメールなどによってメッセージでやり取りを行っている場合、口頭で必要事項を述べるよりも時間がかかるのが一般的です。そのため食事中に携帯電話を使用することも、夫婦間の会話を妨げる原因となります。

その他の原因

その他にも様々なことが原因となり、食事中の夫婦の会話が妨げられます。たとえば食事中に本を読んだり、仕事を行う人がいます。こうした状況は間違いなく夫婦間の会話を妨げます。またスマートフォンを使用して食事中にインターネットサーフィンを行う人もいますが、こうした状況も無言を生じさせます。一つのことに集中しすぎてしまうという人や、行いたいことを今すぐに行わなければ気が済まないという性格の人は、注意が必要です。

会話をはずませるための改善策

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もしかすると知らず知らずのうちに上記で述べたような状況に陥っているという人もおられるかもしれません。しかし食事中に夫婦で会話する努力を意識して払うことで、上記で取り上げた問題は解決されます。では食事中の会話を楽しむためのポイントをいくつか見ていきたいと思います。

テレビはつけない

とにかく食事中はテレビをつけないようにします。どうしても見たい番組は録画しておき、食事が終わってから見ることができます。しかしスポーツの中継など、ライブで見たい番組もあるはずです。そのような場合は特例を設けることができます。

携帯電話は使用しない

携帯電話にはマナーモードがセットされています。そして誰もが常に電話に出れる状況であるとは限りません。こうしたことは常識的に理解されています。そのため食事中は携帯電話を手の届かないところに置き、マナーモードにセットしておきます。そうすることで食事中の夫婦の会話が、携帯電話によって妨げられることはありません。

会話の内容と時間を決めておく

食事中の会話は楽しくあるべきです。

しかし自由に話せるという思いが強いと、ついつい愚痴のみを述べてしまう傾向に走ってしまうことがあるかもしれません。そのような状況を防ぐために、会話の内容とそれに費やす時間を決めておくことができます。

たとえば食事を始めて最初の10分間で一日の出来事について述べ、後の時間は自由な会話を楽しむといったスタイルです。また夫婦の中には最初の10分間は有意義な会話を行うよう、努めている人もいます。このように少しの時間であってもお互いを築き上げる会話を楽しむことで、夫婦の絆を強めていくことができます。

もしかするともともと会話することが苦手であるという人にとって、食事中に有意義な会話を行うことは容易ではないかもしれません。しかし普段の生活の中で食事中に話せるトピックを見つけるように努力するなら、そのような苦手意識を払しょくすることができます。

食事中の会話は決して難しくはない

上記で取り上げた食事中の会話を楽しむための提案は、決して難しいことではありません。恐らく2、3回提案をを当てはめただけで、食事中の夫婦の会話を普通に行えるようになったと感じる人もおられるはずです。食事というリラックスできる環境で会話を行うことは、非常に重要です。また食事の場は日々忙しくしている夫婦が一緒に時間を過ごす、数少ない機会でもあります。そのためこの機会を有意義なものとするためにも、楽しく会話することに努めるべきです。

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