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笑顔が溢れる円満な家庭を築くための10のアドバイス

日々の仕事や学校で感じるストレスを癒やすためには、円満な家庭というものが必要不可欠です。

笑顔あふれる家庭

家庭環境が荒んでいるとそういったストレスに向き合い適切に癒やすことができず、いじめや虐待、引きこもり等の様々なトラブルの温床になってしまうことさえあります。

そこで今回は、夫婦・親子・嫁姑、家族みんなの関係がうまくいく円満な家庭を築いていくための10のアドバイスを皆さんにお伝えします。

これから新しい家族を持つという方や、今現在家庭環境に問題を抱えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。


円満な家庭を築くための10のアドバイス

1.ありがとうと言おう!

ありがとうを言おう

円満な家庭環境を築くために最も重要なのが、ありがとうと必ず感謝の気持ちを伝えることです。簡単なことですが、実は最も重要なことなんです。よく本当に心が通じ合っている親しい関係なら、感謝の言葉なんて一々いらないなんて言う方いますが、実際はそんなことはありません。

誰だってありがとうと言われたらうれしいものですし、家族という親しい間柄でも感謝されたいと願っているんです。例えば母や妻が衣服にアイロンを掛けている時に何気なくありがとうと伝えてみてください。きっと相手はあなたの気持ちを嬉しく思うはずです。

当たり前に施してもらっていることに対してありがとうと伝える習慣づけをするだけでも、一気に家庭は明るく優しさに満ちたものになるのです。

2.一日に10回は会話しよう

会話をしよう!

円満な家庭を気づくためのコツはアドバイス1からもわかるように、コミュニケーションをとることにあります。荒んでいる家庭はほとんどの場合会話がなく、冷たく暗い空気が充満しているものです。

そんな冷え切った関係を打ち破るためにも、まずは会話の量をがんばって増やすことから始めましょう。きっかけは何だって良いんです。気になるテレビ番組のことや、最近のニュースについてでも何でもOKです。どうしても話題が浮かばないという方は、挨拶から始めたって良いんです。

とにかく短い言葉でも積極的に交わしていくことで、徐々に円満な家庭へと近づいていくものなのです。

3.相手を褒める言葉を増やそう

相手を褒めよう

ある程度会話が続く環境が作れたら、次は相手を褒めることを心がけていきましょう。

これは感謝の言葉を伝えるというアドバイスにも通じる点ですが、やはり人は褒められるとうれしくなってしまうのもなんですね。

たとえお世辞だったとしても褒められて悪い気持ちはしないものです。ですから、とにかく相手を褒めていくことは良い関係を気づいていく上でとても重要なことなんです。これも些細なことから始めましょう。例えば夫が食器を下げてくれたら、感謝の気持ちと共にやっぱり気配りができるあなたって素敵ね、などとさりげなく相手を褒めてみましょう。

するとパブロフの犬のようにまた褒めてもらいたくって食器を下げる習慣がついていくのです。こうして褒めるという簡単な行為によって、互いに互いを思いやる行動をとるようになり、誰もが気持ちよく過ごせる円満な家庭環境が作られていくというわけですね。

4.イライラしたときは気持ちを素直にぶつけ合おう

イライラしても意見しよう

それでもイライラしたり、荒んだ気持ちを外から持ち込んでしまうことは人間なら必ずあります。円満な家庭を築いていくためには、そういった場合の対処を適切にとることができるかという点も非常に重要です。

色々方法はありますが、共通しているのは素直に気持ちをぶつけ合うということです。荒んだ家庭では、誰しもが負の感情を発散することができず、互いに悪い感情を蓄積し続けてしまいます。そうやって積もり積もったものが、いつしか最悪の形で爆発してしまう可能性があるのです。そんな事態を避けるためにも、イライラした時は家族にしっかりと向き合って気持ちをぶつけましょう。

もちろん手を出していけないので、ストレートな言葉で相手に気持ちを伝えてください。ラップバトルのような感じで楽しく相手にイライラを伝えるのも良いですね。

とにかく一度言葉に出してしまえば、なぜ怒っていたのかを忘れてしまうぐらい気持ちがすっきりとするものですよ。大切なのはそんな時でもコミュニケーションを取り合うことです。

5.理解できない「違い」は距離をとって受け入れるべき

理解できない趣味も認める

家族と入ってもそれぞれが違った人間なので、理解できない物事の一つや二つはあるはずです。

例えば息子がアイドル趣味にハマっているからといって、それを蔑んだりイジったりというのは親として最低な行為です。逆に母親が韓流ドラマを毎日のように見ていても、なんでこんなにつまらないもの見れるの?なんて言ってはいけないのです。

家族が円満にうまくやっていくコツとしてコミュニケーションをとるという「干渉」は今までにも説明したとおり、確かに欠かせない要素です。

しかし、触れてはいけない出来事、触れてもらいたくないものに対して「不干渉」という対応を取ることもまた重要なのです。趣味や生きがいといったプライベートなものを否定されてしまえば、誰だって嫌な気持ちになるものです。相手が好きなものを全て理解しようとするのではなく、わからないことがわかったらその場は適切な距離をとることもコミュニケーションの上では非常に大切なことです。

6.でいいよ、はやめよう

NG

ここで趣向を変えて、円満な家庭環境を築く上で避けたほうが良い言葉についてのアドバイスをします。

それは、「でいいよ」という言葉です。

人はみな何気なくこの言葉を使ってしまいがちですが、じつは相手の方は傷ついてしまっていることが実に多いのです。例えば仕事から疲れて帰ってきた夫が、奥さんにおにぎりでいいよ。作って。などと言ってしまったことから夫婦喧嘩が発生してしまったというケースがあります。

これは夫としては何気なく言ったまでに過ぎませんが、奥さんとしては作ってもらう側なのにその態度は何?とカチンと来てしまうのです。夫としては疲れもあってそれくらいやってよとつい口走ってしまい、さらなる泥沼になりかねません。

こういった悪循環を防ぐためにも家でも言葉遣いには気をつけましょう。感謝の気持ちを持っていれば、自然と相手を思いやる言葉にあふれる家庭となるはずです。

7.子供の悩みをしっかり聞いてあげよう

子供の悩みは聞く

子供と円満な関係を築いていくためには、しっかりと悩みを聞いてあげる機会や場を作ることが重要です。特に小中高生の子供は大変デリケートであり、悩みを相手に打ち明けることを端に思ってしまうこともあるため、親の方から悩みを聞いてあげなくてはありません。

悩みが溜まったままでいると、どんどん子供はそのストレスに追い詰められていき、挙句の果てには最悪の事態を引き起こしかねません。

デリケートな時期の子供を抱える家庭は、一日の中に何でも打ち明け合う時間を作り、学校のことや友人関係について聞いてみましょう。そうした場を通じて少しでも異変に気づいたらすぐにでも対処を取ることです。家庭を明るくする光のような存在である子供が悩みや問題を抱えていると、家庭環境はどんどん薄暗いものとなっていきます。

何より子供弱いので、まっさきに目をかけてあげるべき存在であるのです。

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8.親は子供の笑顔が見たい

笑顔を見せよう

それでは逆に親と円満な関係を築くためにはどうしたら良いのでしょう。こちらはより単純で、どんな親でも親であれば自分の子供が楽しそうに笑っている姿が見たいものなのです。

ですから親と良い関係を築きたいのであれば、自然に笑っている姿を見せてあげてください。一緒にお笑い番組を見て笑っても良いですし、おいしく料理を食べる姿をみせても何でも良いです。息子や娘は家に生まれて幸せなんだな、と思わせるように人生を楽しんでいる姿を見せてあげましょう。

もちろん、あなたがつらい状況にある場合は、思い切ってその気持ちを打ち明けることが何より重要です。なぜなら親はあなたが苦しんでいることが何より心配で、すぐにでも打ち明けてほしいと願っているからです。そうした悩みを解消し、再びいつも通り笑顔を見せて初めて円満な親子関係が築けるというものなのです。

9.姑や祖母は孫に対応してもらおう

孫と姑

次に問題になりがちな嫁姑の関係に対するアドバイスをしておきましょう。

嫁姑の関係がこじれてしまって、家庭環境がバラバラになってしまうというケースは多々見られます。その主たる原因は、やはり姑というものは息子を愛しているので、その愛する息子を奪った嫁に対して何かしらの思いを感じているものなんです。

考えてみてください。もしあなたの愛している人が、他の誰かと仲睦まじく過ごしている様子を見たら複雑な気持ちになってしまいますよね。それは絶対に避けられないものなんです。

ですから私がおすすめするのは、嫁姑でお互いに一歩引いた距離感でうまくやっていく関係性を築くことです。それともう一つ上手にコミュニケーションを取りたい時は、孫を介した対応を取りましょう。

祖母にとって溺愛する孫の言うことであれば全く悪い気はしないので、円満にすべての物事を進めることができます。孫の存在は両親にとっても祖父母にとってもありがたいものなのです。

10.舅や祖父にはそっとしておくことも大事

関与しないことも必要

逆に舅や祖父と円満な関係を築くにはどうしたら良いのでしょう。

こちらは意外と答えは簡単で、ある程度ほうっておいてあげることにあります男性は女性に比べて一人の時間を持ちたい方が多く、気を使ってあれこれと干渉されることは苦手です。退職後の方であれば、何かしら趣味や生きがいをご自分で持っておられる方が多いので、そういった楽しみを邪魔してはいけないのです。

もちろん円満に過ごしていくためには適度なコミュニケーションも重要なので、家庭内での孤立を避けるためにも会話を撮ることは重要です。しかし、過度に接点を持とうとすればかえって心が離れていくことにもなりかねませんので、相手の楽しみを尊重するという関係性をとることが、舅や祖父への対応としては適切です。

円満な家庭はすべてを包み込む優しい癒やしの場

円満な家庭を気づくコツをご理解いただけたでしょうか?

この10個だけをやっていれば完璧というわけにはいかないと思いますが、取っ掛かりの10個として上手に活用していただければと思います。

やはり円満で笑顔の多い家庭というのは良いものです。癒やしに溢れた円満な家庭は、どんなにつらいことがあってもその哀しみや不安を癒やしてくれる大切な存在です。

そんな幸せな家庭を築いていくためにもぜひとも今回ご紹介した10のアドバイスを実践してみてくださいね。

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