夫婦生活

自己肯定感を高める方法と低い人の特徴:自分なりの幸せのために!

自分なりの幸せをゲットするためには「自己肯定感」が必要です。人から評価されることも嬉しいですが、自分で自分を認めていなければ、どんなに褒められてもお世辞にしか聞こえません。

そのうち相手の裏の心を読むようになり、「遠回しに嫌味を言われているのでは?」なんて考えるようになってしまいます。それではますます自己肯定感なんて感じらず幸せが遠のいてしまいます。

今回は、自己肯定感を高める方法をいくつかにまとめてみました。考えや身の振る舞いを変え、自分なりの幸せを見つけましょう!

パパ顔

ちょっとした工夫で自己肯定感を高められるなら取り組んでみる価値がありますよね。


自己肯定感は自分に対する自信から生まれる

自己肯定感を高める方法

「とりあえずやってみよう」を大切に

自己肯定感を高めるには自分への自信を持つことが大切です。
自分に対する自信がないと、失敗が怖くて挑戦することができなくなってしまいます。それではいつまでもできない自分のまま、ずっと自信を身につけることなんてできません。

自信がないままだと、人からいくら褒められても心に響くこともありません。
「何か裏があるのでは?」と考えてしまったり、褒められることが恥かしくなって前に出られなくなってしまいます。それではますますひどくなっていくだけです。

ですから、「とにかくやってみよう」と思う気持ちを大切にしてください。

やることで失敗をするかもしれません。しかし、やらなければ成功もしませんし、挑戦できたという自信も生まれないのです。

自意識過剰と言われるようなことも、自分が気持ちいいと思えるならやってみてください。偽善だと言われたって、それをやってのける自分に誇ってさえいれば怖くありません。

思うような結果じゃなくてもいい!

挑戦しよう

何かに挑戦できたら、もうそれだけでやらない人よりずっと優位なのだと思いましょう。

やらない人はやる勇気がないのです。それを知られるのが恥かしいから、無関心に見せたり、人に譲るフリをして逃げているだけ…そう思うことができたら、やれただけでもすでに十分なような気がしませんか?

自己肯定感を高める方法は、「できたか」よりも「やってみたか」を大事にすることがカギです。

物事をポジティブに捉え、「やってみよう」と思える自分は可能性を捨てていません。思うような結果じゃなくたって、前向きに必死に頑張る姿は人の心を打ち、自分をさらに熱くさせてくれます。

また、多くの人が何とも思わなくても、たった一人が認めてくれたり、それをきっかけに自分に関心を持ってくれるようになることもあります。

今回はうまくいかなくても、次にその失敗を生かせばいいんです。それが挑戦した人の強みです。

見かねて「こっちはどう?」と別のやり方を提案してくれる人が現れることだってあります。そうやって成功へと繋げていき、自己肯定感を高めるきっかけにしてください。

パパ顔

自己肯定感が強い人や社会的な成功者の方は失敗が起きることは当たり前と考えている傾向が強いですよね。

人からの評価を素直に受け止めよう

PDCAをまわせば良い

人からの評価は素直に受け止めましょう。

実際には単なるお世辞かもしれませんし、ひがみかもしれません。

しかし、そんなことには気づかないフリをして、「やった!褒められたぞ!」と思う方が前向きでいられます。それでいいじゃありませんか。

誰だって、人に対して本心を全て語ったりはしないのです。

それなら都合よく受け止め方を変え、自己肯定感を高めるための糧にしてしまう方が得です。

それができない人は、いくら褒められても自分を好きになれず、褒めてくれる人のことさえも「うまいことばかり言って…」と嫌いになってしまいます。

それでは、心から褒めようとしてくれる人までそのうち去っていってしまいます。

褒める人は、褒められて嬉しそうにする相手を見るのが好きだったりします。

好意的に受け止め、人に好かれることでもっと褒めてあげたいと思わせる人間になりましょう。

どんどん気持ちのいい言葉をかけてもらえれば、ますます自分を好きになり、「やってみようかな」と思えるようになっていきます。

パパ顔

自分の事だけではなく、他人のことを良く褒めるような人がいれば積極的に付き合っていきたいですよね。

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自己肯定感は「人は人」という考え方で高まる

自己肯定感は「人は人」という考え方で高まる

できる人がいてもひがまない&諦めない

自己肯定感を高めるには、できる人がいてもひがまないし、自分を諦めないことです。

自分よりできる人なんていくらでもいます。それを素直に「すごいなぁ」と思ってみてください。

そうすれば、きっと相手もこちらのできる何かを探し、褒め返してくれます。

できる人に褒められたら、他の人に褒められるよりも遥かに自信になりませんか?

また、できる人がいるせいで諦めてしまうと、できる人がますます目立ってどんどん自分が不利になってしまうだけです。

できる人を見つけたら、「これ以上目立たせてやるもんか!」と奮起するきっかけにしてみてください。同じことに挑戦するなら出来栄えよりも頑張りを見せつけたり、あえて違うやり方を試して評価を勝ち取ろうとしましょう。

人を尊重し、良いところを真似しよう

人を尊重し、良いところを真似しよう

人を尊重し、良いところはどんどん真似しましょう。

頑固なままじゃ自己肯定感はなかなか得られません。

人の良いところは真似する」という謙虚さや貪欲さも、「自分は人がなかなかできないことやしたがらないことをしている」、「それってなかなかできないことだ!」という自己肯定感に繋がります。

ただ、ガムシャラに真似するだけじゃ哀れに感じることもあります。

まずはその人を尊重し、一度頭の中で距離を置いてみてください。

その後で、「自分ならどう見せる?別のいい見せ方はないか?」と模索していきます。

ちゃっかり真似はさせてもらうけれど、完全に真似するのではなく、自分なりの形を見つける努力をするのです。

そうやって最終的にモノにしていきます。

パパ顔

他人の成功すらも自分の自己肯定感を醸成するネタとして活用する癖が付くととても良いです。
こういった考え方は子供と接するときにも意識しておくととても便利ですし、優しい接し方になるはずです。

人と自分を比べるなんてそもそもやめよう

そもそも人と自分を比べるなんてやめてしまうのが一番です。
自己肯定感を高めるには、人と同じことをやってみて「自分にもできた!」と思うことで成功する場合もあります。しかし、自分の「好き」や「得意」を追求することでも得ることができるのです。

ただ、それをやるには根気やプライドがないと無理です。
そのために、好きな何かを見つけたら、もっと好きになれるようにあらゆる角度からそれを研究し、凝ってみてください。詳しくなればなるほどプライドにもなるし、ライバルが追いかけて来なくなります。

「好き+得意」なことなら、邪魔が入らない分、集中してそれに取り組めます。充実した中で自分らしくいることができれば、思ったような結果が得られなくてもきっと満足できます。

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器用に振舞って自己肯定感を高める

器用に振舞って自己肯定感を高める

夢中になれることや成功しそうなことは積極的に

自己肯定感を高める方法として、「物事に挑戦して成功体験を得る」ということがあります。

そのためには、自分が夢中になり、長く挑戦できそうなことにこそ積極的になりましょう。

成功することで自信に繋げられそうな課題が目の前にあっても、飽きたり難し過ぎて投げ出してしまうようなことなら道半ばで終わってしまいます。

それでは、自己肯定感どころか自分が嫌いになってしまうだけです。

また、どうせやるなら無理そうなことより成功しそうなことをどんどんやってみてください。

自己肯定感を高めるには「こんなに難しいことができた!」という自信も必要です。

しかし、「こんなにたくさんのことを成功できた!」という数だって自信になります。

成功しそうなことだけやるという意味ではなく、成功しそうなことは確実に自分のモノにし、人に譲らないということです。

夢中になれることや成功しそうなことを見つけられたら、もうそれだけで「自分を冷静に分析できている」という自信になります。

嫌いなことをやる時間よりも、ポジティブに思えることをやった方が楽しい時間が送れますし、手当たり次第手をつけるより、成功は近い気がします。

パパ顔

繰り返しになりますが、失敗は失敗ではありませんよ。

良き協力者を得て自分の成功へと繋げよう

自己肯定感は、自分の考えや身の振り方で高めることができます。

しかし、良き協力者がいてくれたら自分の悪い考えも変えやすいですし、適した身の振り方も早めにわかってきます。

自分のことを好きだと思わせてくれる協力者を見つけ、その存在を大切にしてください。

例えば、「親」です。

親は、多少間違ったことをしても愛情があるので優しくフォローしてくれます。

絶対的味方なので、ネガティブになりそうになっても励まし、「そんな考えじゃダメだよ!」と叱ってもくれます。

そこで素直にそれを受け止めるのです。自分を理解してくれる人がいるという自信でまた頑張れますし、ダメだと言われて無理矢理頑張ることで結果が得られることもあります。

「恋人」も「友達」もそうです。

周りにいる信頼できる人達のアドバイスに耳を傾けましょう。

ダメ出しされていると思うのではなく、自分の可能性を信じてヒントをくれているのだと思ってみてください。

どうでもいい人には助言なんてしませんし、愚痴や相談も聞いてくれるわけがありません。

素直に受け止めて頑張るきっかけにできたら、結果が振るわなくたってその人達だけはきっと褒め、認めてくれます。それをエネルギーに変えましょう。

パパ顔

そういった親や恋人、友人になれるように自分も意識しておくと良いですね。

愛されキャラを目指そう

器用に振る舞い、愛されキャラを目指すという方法もあります。

時にはひょうきんに「わからないや!」なんておどけてみせるのです。

もちろん日頃からそれが許されるキャラクターでなくてはいけません。

みんなの人気者なら、「わらかないや」と無責任な発言をしても、助けてもらえたり「じゃあいいよ」とパスできたりします。

ズルいやり方ですが、それで成功し、自己肯定感を高められるなら賢い方法です。

愛されキャラになるために、人懐っこく甘え上手でいましょう。

甘え上手な人は、困った時に気にかけてもらえるし、失敗も少しは大目に見てもらえたりして得です。

ただ、強い人間ばかりにくっついていると、煙たがる人も現れるため、物静かな人や友達が少ない人でも、一定の分野に詳しい人、快く協力してくれそうな人などとは距離を縮めておいてください。

そして、こういった人達の力を借り、愛情を感じながら、たくさんの「できた」をモノにしていきます。

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自己肯定感が低い人はこんな特徴がある

自己肯定感が低い人はこんな特徴がある

自己肯定感が低い人はいくつか特徴があります。

では、実際の生活で自己肯定感が低い人はどんな特徴があるか実際に紹介します。

中には「こんな行動も自己肯定感が低い人のあらわれなの?」という事もあるのでどういう行動があるか確認してください。

また、少し話は逸れますが、一時的に自己肯定感が低くなっている現象やタイミングもあります。例えば、中年男性がなりやすいミドルエイジクライシスなどが最近では良く話題になっていますね。

詳しくは下記関連記事を見ていただければと思いますが、無理に自己肯定感を高めないと焦らないほうが良いタイミングというものもあります。

関連:ミドルエイジクライシスの原因と対策

自分を卑下することが多い:挑戦しない

自己肯定感が低い人は自分に自信がなく褒められる機会があってもいつも否定してしまいます。

社交辞令で否定することはありますが、本当に否定してしまう人がいます。

人から褒められているのに「嫌味を言われているのではないか」「この後何か見返りがあるのではないか」と素直に聞くことができません。

感謝というよりかは不安が先に来てしまうので素直に褒められた事を受け止められないのが特徴です。

日本人はどちらかというと、褒められたら謙遜をするという事が多いですが、それでも人から褒められたら素直に「ありがとう」という気持ちで受け止めるようにすると良いですね。

このような考え方は普段のクセなので、簡単には直せないですが、もし人から褒められたときは「いやいや・・」と謙遜するのではなく「ありがとう」と言うようにすると良いですね。

また、日ごろチャレンジしたいことがあるのに自分で勝手に「無理かな」と決め付けてしまう人はいませんか?確かに新しいことにチャレンジするのは不安ですし、怖いですよね。

ですが、まだやってもいないのにあきらめてしまうのはやはり自己肯定感が低いあらわれですね。

今までに挑戦する経験が少なかったことが原因として考えられるのですが、挑戦しないことがクセになると不確実なことや知らないことに対して無意識のうちに怖いと思ってしまいます。

やったことがないことに対して不安があるのは当たり前ですが、実際にそんなに難しくないことでも挑戦するハードルを自分で上げて「今回はやめよう」と先延ばしにして挑戦しません。

少しでもこういったクセを直すには「失敗してもいいや」と思うことが大切です。

他人にどう見られているか気にする:完璧主義など

他人の目が気になる

ミーティングなどで自分の意見はあるけど、自分の発言が人にどう見られるか考えて言えずにいる人がいますよね。

確かに「こんな事を言ったら笑われるかな」と不安になってしまうのも無理はありません。

実は、これは自分の意見に対して自信が持てないため、話すことで変に思われるから発言しない方が良いと思ってしまうのです。

ですが、実際はどんな意見でも発言するだけでとても貴重なので、積極的に議論に参加することはとても素晴らしいのですが、なかなかそう思うことができません。

何か言いたい事があってもどう思われているか不安な人は自己肯定感が低い人が多いでしょう。

ですので、もし何か言いたい事があれば「何を思われてもいいや」という気持ちで思い切って発言すると自信にもつながるのでおすすめです。

例えば、完璧主義の人って意外とおおいのですよ。

他人からするとそれほど気にならないようなミスでも、一度失敗したらそれがいつまでも頭に残ってしまいます。

これは何かかけると頭の中にある理想が達成できないからと「完璧なものが作れないなら」と急激にモチベーションが下がりやる気がなくなってしまいます。

完璧主義と聞くと良い言葉に聞こえますが、実際は自己肯定感が低い人が多く理想とギャップを埋めることに必死になってしまいます。

その結果、失敗に対して人一倍恐怖心が強く、そこまで大きくない過去の失敗にまでさかのぼって自分はだめな人間だと思う込もうとします。

本来なら失敗した事を糧にしてまた次にチャレンジしていくのですが、どうしても過去にとらわれてしまって臆病になってしまいます。ただ、人間は100%完璧にこなす事は難しいのです。

完璧にこなすことよりも今出来るベストを尽くせているかを意識してみることが大切です。

パパ顔

成功の積み上げが成長に繋がるのではなく、成長の先に真の成功があると意識しておきたいですね。

他人から凄い人と思われたい:余計なお世話など

中には聞いてもいないのに人脈を自慢したり、ブランド品で身を固めたりする人はいませんか?

実は自己肯定感が低い人ほど自分に自信が持てないので自分で承認欲求を満たす事ができません。そのため、ブランドや人脈などに対して他者からすごいと言われることで承認欲求を何とか満たして自分を保とうとしてしまいます。

自分が実際にやってきた実績などを自慢するのではなく、例えば夫の自慢や子供の自慢などをする人に多いですね。

また、自信がある人はブランド物を多くは身につけません。ブランド関係なく気に入ったものを身に着けるのでブランド物ばかり身につけてそれを自慢する人は、実は自分に自信のない自己肯定感が低い人ですね。

例えば、アドバイスをやたらしたがる人っていますよね。一見すると物知りでいろいろな事を知っていると思うでしょう。

ですが、実は聞いてもいないのにアドバイスをする人は相手のためではなく、アドバイスを通じて自分の存在意義を確かめることにある場合があります。

これは、自分で自分の事を認めることができないので他者を助けて感謝してもらうことにより自分の存在意義を確かめるという代替行為なのです。

人のためにアドバイスをするのではなく、自分のためにしているのでやたらアドバイスをしたがる人には気をつけるようにしましょう。

もちろん全ての人がこれに当てはまるわけではないので、その人を良く観察するようにしてくださいね。

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なぜ自己肯定感が低くなるの?

自己肯定感が弱くなる理由

自己肯定感が高い人は特別にトレーニングをしているわけではありません。

では、なぜ同じように生活していても自己肯定感が高い人と低い人がいるのかを紹介します。

小中学校の教育にある

実は日本の教育は平均的な人を育成するようになっています。

日本はみんな同じが好まれる傾向にあり、出るくいは打たれるという言葉までありますよね。

何か大きく人よりも秀でていると周囲から浮いて見えるので足を引っ張られます。

こういった環境で育っているのでそうとう強い意思がないと楽な方に流れていってしまう傾向があります。

子供のころに褒められた経験が少ない

もしかしたら経験があるかもしれませんが、学校のテストで80点をとっても「100点じゃないの?」と言われた事がある人もいるのではないでしょうか。

80点を取って褒める親と褒めない親がいますよね。

また、褒めるのもただ点数だけを見て褒めるのではなく、自分の頑張りをみてくれているような褒め方をすると満たされるのですよ。

親に「努力しているところを見ているんだよ」分かってくれるような褒め方をされて育った子供は自分は周囲よりもできる子なんだと思うようになり自己肯定感が高くなります。

日本人は全体的に人を褒める事をしないですよね。

むしろ家族を褒めたりすることが少ない特徴があります。

また、人前で家族を褒めると自慢だと周りの反感を買ってしまうことがあるので、子供を褒めるという事は少ないかもしれません。

パパ顔

南海キャンディーズ山里さんの母親の話が有名になりましたが、
・努力して結果が出ると 自信になる
・努力せず結果がでると 驕りになる
・努力せず結果も出ないと 後悔が残る
・努力して結果が出ないとしても 経験が残る
努力をしてその日を迎えたんだったら何も残らないことはないから行っといで。
とても良い言葉ですよね。

過保護な親に育てられた

dokuoya

特に現代に多いのが特徴ですね。そもそも自信というものは挑戦したいものを自分で決めて乗り越える事でついてくるのです。

ただ、幼少期に親が多くのものを用意してしまうと自分で決める機会や挑戦することが少なくなってしまい、自信をつける機会が減ってしまいます。

また、自分で決める機会が少ないと他人に依存することになるので自分を承認するとに他者をはさむことがクセになってしまいます。

つまり、自分で判断して行動するという機会が少なくなってしまうのです。すると周囲の評価が気になって自分で決める事ができない人になってしまうのです。

最近の親は子供が辛い思いをしないように先回りをして何でも行動してしまう人が多いですが、実はそれは子供がいろいろな経験や失敗をして自信をつける機会を奪ってしまっているのですね。

確かに子供が辛い思いをするのはイヤなのは分かりますが、それも自分で判断する事ができなくなるので親が過保護すぎるのは成長する妨げになってしまいます。

よほど危険なことがない限りは子供の挑戦を見守ってあげてほしいですね。

関連:毒親をもつ子どもたちへ。悩みから解放されるトラブル対処法

後半部分では、自己肯定感が低い人の特徴をいくつか紹介しました。

自分に自信がない人はいくつか当てはまっているのではないでしょうか。

ですが、自己肯定感が低くなってしまうのは育てられた環境にあるということですね。

育った環境は変えられませんが、自分を自分で変える事はできますね。

自己肯定感が高くなると壁にぶつかっても前向きに挑戦することができるので世界が広がりますね。

自己肯定感が高い人は壁にぶつかってもどうやったら乗り越えていけるかを考えて挑戦をすることができます。

そうするといろいろな自信がついてさらに自己肯定感が高くなりますよ。

また、どんな人でもポジティブな人は人が集まってきやすいですよね。

自己肯定感が高い人は年齢に関係なく余裕があるので、同じ波動がある人が集まってくるので、どんどん波動が大きくなってもっと高めていけるのです。

どんな人間と付き合うかはとても大切なのでポジティブな人と付き合いたければい自分がポジティブになるようにしましょう。

自己肯定感が高い事は人生の中でとても大切です。まずは何でも良いのでここに書いてあることに取り組んでみる。軽い気持ちでスタートしてしまいましょう!

関連:劣等感が強い人の特徴と、家族が劣等感で悩んでいる時に克服する為に出来る事

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