嫌いでうざい姑への仕返しはタイプ別で考える?よくあるトラブルと関係改善方法
結婚は、本人同士の問題ではありません。
結婚すると必ず起きるのが嫁姑問題です。姑からすると、お嫁さんというのは大切な息子を奪っていった相手として、嫉妬の対象となるのかもしれません。
でも、だからといってジッと耐えているのは間違っていませんか?結婚したからといって、姑に対して遠慮する事はないのです。たまには仕返しをして気分を晴らさないと、ストレスが溜まり放題になってしまいます。
ですが、姑とはいってもいろいろなタイプの姑がいます。
ここでは、姑のタイプに合わせた仕返しの方法をお伝えしたいと思います。
目次
完璧な姑には、完璧な嫁を目指して仕返しをする!
家事や育児に関しても完璧。更には、人当たりも良い。このタイプの姑は、かなり厄介なタイプです。
なぜかというと、面と向かっては決して意地悪をしてこないんです。自分が完璧に何でも出来る事を棚に上げ、周囲に対して、うちの嫁は何も出来ないとか嫌味を言ったり、どこか蔑んだ態度を取る人もいるのです。
こういうタイプの姑に対する仕返し方法をご紹介します。
姑よりも家事は完璧に!
こういう姑の楽しみは、なんといってもあら探しです。人のあらを探す事で、自分が優越感に浸りたいのです。
そこで、あらを探されないように完璧な嫁を目指す事が大切です。家事はもちろんの事ですが、礼儀作法や一般常識を完璧にしておく事で、姑からあらを探されないように出来ます!
もちろん、この場合は自分の努力が何よりも大切です。ですが、全ては姑に対する仕返しと考えれば自然と身に付くものです。
そして、妻としても完璧になれるのは、自分の為にもプラスとなります。嫌味な姑に仕返しも出来て、なおかつ自分のスキルアップにも繋がるなんて、なんて良い仕返し方法なのでしょう。
親戚への心遣いはジワリと効いてくる
結婚するとお付き合いをするのは、親兄弟だけではありません。親戚付き合いというものも始まります。
完璧な姑というのは、たいてい親戚を味方につけているものです。こういう時には、逆に夫の親戚と親しくなるのです。
季節の挨拶はもちろんですが、細やかな気配りも大切です。細かいデータを揃え、お祝い事などには必ず一筆書く事がおすすめです。
夫の親戚を味方につけた時、姑が嫌味を言ってくれても、必味方となる親戚が現れます。親戚が嫁の味方をしたというだけでも、姑にとってはかなりのダメージとなります。
姑に対しては特に丁寧に
嫌味な姑に対する仕返しに、丁寧さは欠かせません。心の中では嵐のように荒れていても、口調や態度は丁寧さを忘れてはいけません。
丁寧に接すれば、姑は何も言えません。姑が押し黙った時が、勝利の時なのです。
このように上手くいく場合は良いですが、親族、家族との折り合いが原因で離婚という結末を迎えるケースも多いようです。「離婚の原因トップ10」を見ても分かりますが、様々なすれ違いの根本的な原因となっている場合もあります。
引き続き、タイプごとの対策を見ていきましょう。
スポンサーリンク
夫にベッタリな姑から、夫を味方につける仕返し方法!
このタイプで悩む奥さんが一番多いと思います。なぜかというと、息子ベッタリな姑からすると、嫁というのはもはや敵でしかないのです。
どれだけ良いお嫁さんだとしても、どれだけ完璧な嫁だとしても、大切な息子と結婚したというだけで憎き相手となってしまうのです。この厄介な姑への勝利の仕返し方法もご紹介します。
最重要キーマンである夫を味方につける
この方法が一番簡単な方法です。息子ベッタリな姑からすると、息子が自分よりも妻を選んだと知った時のショックは大きいと思います。では、どうしたら夫を味方につける事が出来るのでしょう?
それは、とにかく誉める事です。
夫にとって居心地が良い空間を作る事が、夫を味方につける最大の近道なのです。夫に対して多少腹がたっても、いつも笑顔を絶やさないでおきましょう。
簡単に言えば、夫にとっての癒しになれば良いのです。もしも姑が意地悪をしてきたとしても、必ず夫は味方になってくれます。その時こそ、仕返しは見事に成功したのです。
夫の胃袋を掴む!
よく、夫が母の味を求めると嘆く声を聞きます。ですが、それはとても当たり前な事なのです。誰だって、小さい時から慣れ親しんでいる味というのは、忘れられるものではないのです。そんな時には、夫の好みの味のご飯を作れば良いのです。
食事は人にとってとても大切な事です。もちろん、栄養的な問題もあるのですが、食事は幸せの象徴です。
美味しい料理は、それだけで心を幸せにしてくれます。夫の胃袋を掴むには、とにかく夫の好みに合わせた食事を作り続ける事です。そして、姑が作る食事と比べた時に、夫が自分の料理を選んでくれたら勝利!と、思って良いのです。
夫の前で姑に叱られる
そして、夫が自分の味方についたら、夫の前でわざと怒られてください。その時に、姑に対して口答えをしてはなりません。ジッと耐え、泣きそうな顔をしているだけで良いのです。その姿を夫が見たら、夫はどうするでしょう?いつも自分を癒してくれる奥さんが、自分の母親に責められている。
それだけでも、夫にとっては辛い事の筈です。それなのに、更に奥さんが涙を浮かべて耐えているとしたら?ここで夫は奥さんの味方をしてくれます。姑にとって、これ以上ない仕返しはないでしょう。そして、忘れてはならないのが、姑を庇ってください。姑がどれだけ間違っていても、夫には自分が悪いんだとアピールしてください。
その方が、より自分をか弱く見せてくれるので、夫に味方になってもらいやすいのです。息子が自分よりも奥さんを選んだという事実だけでも、姑にとってはかなりのショックですよね。
おまけに、にっくき嫁には庇われるし、これ以上の屈辱は姑にはないと思います。
スポンサーリンク
典型的な意地悪な姑には、ストレートに仕返しをする!
よくドラマなどで見るような意地悪な姑というのは、本当にいます。
無理難題を突きつけてきたり、大声で嫌味を言ったり、女中のような扱いを受けたり、もう無理だと落ち込む人もいると思います。ですが、仕返しをするのだったら、実は一番簡単なタイプなのです。
なぜかというと、それはあまりにも稚拙な意地悪ばかりなのです。そこで、露骨に意地悪をしてくるような、そんな姑に対する仕返し方法をご紹介したいと思います。
近所や親戚に言う
露骨に意地悪をされても、第3者にいう人は少ないです。そして、こういう姑は息子に対してベッタリという人は意外と少ないのです。
夫の方もそれほど母親に依存している訳ではないので、夫を味方に味方につけても、あまり意味がないのです。ですが、こういう姑にも弱点があります。
それは、イメージです。こういうタイプの姑は、人からよく見られたいという人が多いのです。
そこで、姑にされた事を、包み隠さずに近所の人や、夫の親戚に話すと良いのです。周囲からの冷たい視線もまた、仕返しとなるのです。
理性的、論理的にハッキリ言う
意外と、こういう姑はハッキリ言われる事にとても弱いのです。なぜかというと、露骨に意地悪をする人は、ハッキリ言われる事に慣れていない人が多いからです。こういう姑は、何が楽しいと思いますか?
それは、自分の言葉で相手が傷ついたり、悲しんだりする事です。相手に対して自分の方が地位が上である事を誇示したいだけなのです。そういう時には、ハッキリと嫌なものは嫌だ。
出来ないものは出来ないと言った方が良いのです。自分の意見を伝える事も出来ますし、相手への仕返しも出来るので、とても良い方法です。もちろん、ハッキリ言うと言っても、ケンカ腰ではいけません。
あくまでも冷静に、理性的に話しをする事が大切なのです。理性的に言われると、人は反論が 出来ないものです。
なぜ、自分はこういう扱いを受けているのか。なぜ、いつも陥れるような真似をするのか、じっくりと聞いてみましょう。答えは存在しない筈です。
そして、改めて、自分はこういう事をされるいわれはないという事を伝えましょう。自分の意見をハッキリ言うと言うのも、姑への仕返しの方法です。
証拠を残す、記録をしておく
露骨に意地悪をされた時には、証拠を集めておきましょう。どれだけ意地悪をされた事を周囲に訴えても、信じてもらえるかどうか分かりません。
そんな時の為に、会話を録音しておくと言うのも一つの方法です。これで、もう姑は言い逃れが出来ません。
ですが、そうそう都合よくテープレコーダーが用意出来る訳ではありません。そういう時には、日記を書いておくだけでも効果があります。その時には、できる限り細かく書いておく事が大切です。
特に日にちや天気などは、出来るだけ正確に書いておく必要があります。もしも、耐えられそうもなくなった時には、集めた証拠を夫や周囲に見せましょう。姑への最大の仕返しは、自分の行いを周囲に知られる事です。
良く観察し姑への対応は冷静に判断しよう
姑のタイプは千差万別です。これらのタイプには当てはまらない姑もいます。
ですが、姑への仕返しを考えているのなら、まずは姑のタイプを知る事が必要不可欠です。そして、姑への仕返しは、最終手段と考えてください。
仕返しをする事で、姑との関係が最悪になる事は間違いはありません。
もしかすると、疎遠になる可能性もあるのです。そして、大切な事は夫にとって姑は母親なのです。夫に姑の愚痴を言う時には、単なる悪口にならないようにしてください。悪口にしない為には、冷静に事実を伝える事です。
知人は、夫に姑がどれだけひどい事を自分にしたのか、感情的に話したそうです。ですが、その問題に対する夫の答えは意外なものだったようです。夫が言ったのは、「自分の母親が悪いのは分かっている。だが、母親の悪口は言われたくない」というものだったそうです。
どれだけ母親がひどくても、夫にとっては姑は母親なのです。やはり悪くは言われたくないそうです。そこで、知人は冷静に夫に事実を伝えたそうです。夫は、前回とは違い、自分の母親が間違っている事をよく理解して、母親にこれ以上の意地悪をしないようにと説教をしたそうです。
姑はかなり落ち込み、それ以来、何も言わなくなったそうです。結果として、知人の仕返しは成功したのです。嫁いだからといって、ジッと耐える時代は、もう、過去の事なのです。
これからは、自分の意見をハッキリと伝えても良いのです。そして、ちょうどいい姑との距離感を見つける事が、幸せな結婚生活を続ける為にも必要です。
同居に関しては是非、「嫁や旦那の実家に住む場合のメリットデメリット」もご覧ください。頭の中の整理の補助になると思います。
うざい姑との間に起きるトラブルの種類と解消法
姑が嫌い、姑がうざい、などという問題は少なからず多くの人が経験したことがあるのではないでしょうか。
もちろんその嫌い、うざいレベルは人それぞれではありますが、自分なりに解決していかなければならない問題の1つでもあります。
それでは、姑との確執にはどのようなトラブルがあり、どのように解決している人がいるのでしょうか。ここでは姑が嫌い、姑がうざい、などという人がどのように問題を解決しているのか、ということについて紹介します。
家事に対する口出し
違う環境で育った人間が同じ場所で生活をするというのはなかなか大変です。
これは主に同居をしている人が感じるものですが、姑と家事のやり方が違うとそれがトラブルに発展してしまうことがあります。
例えば嫁が一生懸命家の掃除をしても姑にとっては十分ではなかったり、掃除の仕方が違ったりすれば姑から嫌みを言われたり、という経験を持つ人もいるかもしれませんね。掃除というのは人によってやり方が違うものです。
例えばお皿洗い1つにしてもお皿の角までどの程度洗うか、洗ったお皿をどのように置くか、どの順番で拭いて食器棚に戻すか、などという事は人によって違うのです。洗濯するにしても洗濯物の干し方は人によって違いますし、たたみ方なんて千差万別ですよね。
そのような違いから、姑にいちいち違いを指摘されて嫌になってしまうという人は少なくありません。姑によっては行事に口出しをする、などという人もいますので、そのような姑は嫌い、うざい、などという評価を受けてしまうのです。
姑が孫に執着してくる
孫が生まれるというのは誰にとっても嬉しいものです。しかし、お嫁さんが出産をするにあたり、きちんと配慮ができている姑というのも少ないかもしれません。
特に日本の場合、結婚すると男性の苗字を引き継ぐことが多いですよね。だからこそ、子供が生まれた場合、その子供は父親側の名前を引き継ぐこととなり、姑にとっては「自分たちの孫」ということになるのです。そのため、お嫁さんが出産となったらすぐに病院に行きたい、出産に立ち会いたい、すぐにでも赤ちゃんを見たい、と考える人は少なくありません。
しかし、姑という立場で出産に立ち会いたいというのはなかなか叶うものではありません。産婦人科によっては立ち上げるのは旦那さん家実の母親のみ、と決めている場合もあります。姑ではお嫁さんの気が散ってしまうと考えられていますので、なかなか許可されないようです。
それでも出産に立ち会いたいと考える姑は少なくありません。また、赤ちゃんが生まれた後もすぐに孫を見たいという気持ちは確かにわからなくはないのですが、出産を終えて疲れているお嫁さんのことを考え、休む時間を配慮するなどという事は大切です。
子育てへの口出しが激しい
嫁と姑のトラブルの中には、姑が子育てに対して口出ししすぎるということもあります。嫁と姑では世代が違いますから、考え方も違います。
また、若いお母さんたちは一生懸命子育てをしているわけですから、そんな中で姑からいちいち口出しをされると感謝するという気持ちよりもうざい、といった気持ちが先行してしまうのは当たり前かもしれません。
世代が違うと、子育ての考え方は大きく変わります。さらに小児科などでも考え方が大きく変わっているところがあり、例えば姑の世代は、赤ちゃんが3ヶ月ぐらいになったら果汁を与えるというやり方が一般的でした。
しかし、今では母乳の方が大切である、早くから赤ちゃんに果汁を与える必要性がない、ということで赤ちゃんが5ヶ月や6ヶ月になってから離乳食を始める、という考え方が一般的です。
そのようなことを理解してもらえず、「まだ離乳食を始めていないの」などと言われると、若いお母さんにとってはストレスになってしまいますよね。このような子育てに関する口出しがトラブルになってしまうこともよくあります。
スポンサーリンク
夫の方がはっきりものを言えるはず
もしも姑が嫌いである、姑がうざい、などというトラブルが起こってしまった場合、自分たちだけではなかなか解決できないこともあります。自分の立場では遠慮してしまい、姑に何も言えないということも少なくは無いですよね。そんな時はぜひ旦那さんに相談しましょう。旦那さんは自分にとっての姑の息子ですから、自分以上にはっきりものを言えるはずです。
しかし、よくあるトラブルは旦那さんが母親の味方をしてしまい、自分の味方をしてくれないというものです。というのは、誰にとっても母親は大切ですし、母親に歯向かいたくは無いものです。
ましてや母親から可愛がられて育った息子である場合、母親に歯向かうことができないという事は少なくありません。特に反抗期がなかったと言われる息子の場合、母親に反抗することもなく大人になっていますので、大人になってから反抗するというのはほぼ不可能なのです。
しかし、だからといって嫁と姑のトラブルを黙認しても良いというわけではありません。旦那さんの結婚相手はお嫁さんなのですから、母親よりも自分のパートナーの味方ができなくてはいけません。母親を責める必要はありませんが、やはり嫁と姑の問題は自分の問題でもあると考え、真摯に対応することが重要です。
もしできないとなると、小姑との問題なども追加で発生してきてしまいます。本来であれば結婚前に判断しておきたいところですが、なってしまった事は仕方がありません。少しでも賢く対処していきましょう。
姑と適度な距離を置く
同居しているとなかなか難しいかもしれませんが、姑とは近づきすぎないということも大切です。そもそも人間は大きくなったら親離れをしなければいけませんので、自分の親とも適度な距離をおくということが大切になりますが、姑であればなおさらです。
別々で生活をしているならば、頻繁に会いに行かない、頻繁に訪ねられたら居留守を使うなど、家にあげない努力をする、電話が来ても出ない、忙しいフリをする、などということも大切です。特に最近はSNSでつながっているということが多いため、SNSでのやりとりをする人も多いですが、そのようなものも極力避けた方が無難です。
特に姑世代にとってはSNSは非常にも新しいものであり、面白いものでもあります。そのため、一生懸命若い世代の人たちのページを探り、「あれは何」「これは良くないんじゃないの」などと口出しをしてくることもあるものです。そのような問題に悩んでいるのであれば、いっそSNS上では付き合わないということも大切です。
論理的に嫌なものは嫌とはっきり伝える
必要に応じて、姑に嫌なものは嫌だとはっきりいうことも大切です。あまりにも子育てに口を出されてしまう、などという場合は「これは自分たちの問題ですから」とはっきりさせることも大切です。姑が自分がまだコントロールできると思っているうちはいつまでたっても口出しをしてくるでしょう。しかし、自分にはもうコントロールができないと察すれば口出しは減るはずです。
また、姑の中にはいろいろな荷物を送ってくる、子供に服を送ってきたりおもちゃを送ってきたり、などという人も少なくはないでしょう。もしもそれが必要ないものであるならば、いっそ「必要ありませんので」ということも大切です。朝必要なものであるならば、姑がうざいと感じることもないでしょう。
そのような姑が嫌い、うざい、と感じてしまうという事は、少なからず姑が必要ないものを送ってくる、送ってきた後に「せっかく送ったのに」などと恩を売ろうとする、などという背景があるかもしれません。そのような状態は断ち切った方が後々平和です。特に「せっかく送ったのに」「あれは高かったのに、使わないなら解せ!」などと言ってくる姑は要注意です。
スポンサーリンク
姑との関係を良好に保つために
時候の挨拶などはしっかりとする
確かに嫌いであったりうざいと思ったりする姑ではあったとしても、姑である以上、関係を断ち切る事はできないというのも厄介ですよね。どれだけうざいと思っても、一生付き合わないという事はなかなかできるものではありません。
ですから、時候の挨拶等はしっかりするようにしましょう。年賀状送る、いざ会う時はしっかりと挨拶をして良い嫁を演じる、また子供がいるのであれば子供たちが姑になつくように工夫をするということも大切です。孫が可愛くない、と思われてしまったらさらに厄介な状態になってしまいますから、子供たちが「おばあちゃん大好き」などというように仕向けるということも重要です。
姑へしっかりとお礼をいう
処世術としては、どれだけ不要なことであっても何かをしてもらったらお礼をいうということが必要です。お礼なんかしたら図に乗るためと考える人もいるかもしれませんが、一言「ありがとうございます」ということでトラブルを免れるなら、安いもんだとは思いませんか?さらに例えば姑の家に遊びに行くときには何かしら手土産を持っていくだけでも違うかもしれません。
どれだけ姑をうざいと思ったとしても、何かをもらったり、何かをしてもらったりしたときは、すぐに「必要ありませんので」というのではなく、必要そうなふりをしておくことも大切なのです。「助かります、ありがとう」とにこっと笑っておくだけで、そのような人は嬉しい気持ちになることもあるのです。
まとめ
姑とのトラブルは永遠の課題です。何をしても喜ばない姑もいますし、出来る限り会いたくないと思う人もいるかもしれません。基本的には距離を取るということが大切です。
常に近い距離でいる場合、プライベートなこともできませんし、きっとプライバシーも守られないでしょう。SNS上では友達にならない、毎週のように顔を合わせることがしない、などと接触するきっかけを減らすことも大切です。私たちは皆大人なのですから、それなりに尊重されなければいけません。近すぎてしまうと窮屈になってしまいます。
高齢化と言われる中、これからは介護などで親の面倒を見ていかなければならないということもあるでしょう。嫌い、うざい、の一言では済まない場合もあります。要領よく立ち回り、むしろ姑をコントロールできる位の力を身につけたいものですね。
では、少しでも良き家庭生活を送っていきましょう。